水戸の伐採された樹木(1)

　伐採された木々の、前と後の写真がありましたので並べてみます。それぞれに事情があるのでしょうが、植樹や手入れをすることで、元のような姿になってゆくのでしょう。

 

和光院(田島町415)
　火事があったそうで、すっかり姿が変わってしまったようです。樹齢500年というスダジイです。

 

 

民家(河和田町)
　樹齢300年のツブラジイだそうです。開花の時期には香りが一帯に漂っていました。

 

 

山王神社(岩根町750-2)
　樹齢300年のケヤキ2本ですが、たぶんウロのせいでしょう、去年、19号台風前に2本とも伐採されたようです。神社背後にあるもう1本の樹齢300年のケヤキはそのままであります。

 

鹿島神社(河和田1)
　神社の北側にあった樹林地が伐採されていました。樹齢300年のモミは残っています。

 

 

三の丸お濠端(三の丸1)‏
  街路樹の桜が、倒木の危険性から伐採されたようです。何本か残されてたようですが、今後新しい街路樹が植えられるそうです。

水戸の古木(11)