ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の三葉葵(3)

2018-03-05 21:18:35 | 水戸

印籠弁当(偕楽園  常磐町1-3-3)
 梅まつりの偕楽園で売っていました。もちろん水戸駅で売られています。万年屋(㈲こうじや)がつくっているそうです。

 

街路灯(三の丸2 市道三の丸・城東線沿い)
 徳川光圀誕生の地付近に建てられた黄門神社がすぐ近くにあるので設置されたのでしょう。黄門のイラストもいっしょにあります。

 

印籠最中(はやしや 南町3-5-17)
 いろいろな所で三葉葵が使われているようで、びっくりしました。

 

銅造灯籠(東照宮 宮町2-5-13)
 頼房が東照宮に奉納した灯籠の火袋部分です。斉昭の大砲鋳造政策のとき、この灯籠も役人の判断で原料にされかけたそうですが、斉昭の判断で助かったそうです。市指定文化財だそうです。

 

長福寺本堂(塩崎町1135)
 本堂向背(こうはい)にある波をかたどった蛙股(かえるまた)の中央に三葉葵があります。水戸徳川家からは、天蓋や、釈迦三尊像などが奉納されているそうです。

 

 

下市不動尊(浜田2 利生山児童公園向かい)
  水戸城巽(たつみ 南東)の方角の鬼門除けとして、江戸初期に建てられたという伝承があるそうです。利生山薩埵寺(りしょうざんさったじ)といったそうです。公園は寺の境内だったそうです。

水戸の三葉葵(2)


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