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水戸の見て歩き

水戸・偕楽園の梅のつぼみ(3)

2022-01-26 20:38:13 | 水戸

 偕楽園の梅は、まだ花を楽しむところまではいっていませんが、蕾は確実に大きくなってきています。まだご紹介していない品種の蕾を並べてみます。

 

アズサユミ(梓弓)
 [早咲き 移り白(蕾はピンクで咲くと白) 一重] 花の底は焦げ茶色と黄色で、香りは強いそうです。

 

イチリュウ(一流)
 [中咲き 薄紅色 八重] 見驚(ケンキョウ)という品種に似た、大きめな花を咲かせるそうです。

 

コキンラン(古金襴)
 [早咲き 裏紅口紅 一重] オシベは花弁より長いそうです。

 

スズカノセキ(鈴鹿の関)
 [中咲き 中心部が紅、花弁の縁にゆくほど薄紅 一重] 花は小さいそうです。

 

ダイリ(内裏)
 [遅咲き 裏薄紅色 八重] 咲くと絞りがでるそうです。

 

ハセガワシボリ(長谷川絞り)
 [中咲き 移り白(絞り) 八重] 枝が緑色だそうです。

 

フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)
 [中咲き 薄紅色 八重] 蕾は紫で咲くと薄紅色だそうです。

 

ホウライ(蓬莱)
 [中咲き 移り白 八重] 花付きがよく押し合うように咲くそうです。

 

ホウリュウカク(芳流閣)
 [中咲き 乳白 一重] 初めは受け重ね咲きで、開くと離弁になるそうです。大輪で、花弁は丸いそうです。

水戸・偕楽園の梅のつぼみ(2)

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