ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の矢印(1)

2021-06-22 20:07:10 | 水戸

 ぶらっと歩きで宝鏡院不動堂に行ったところ、向拝の屋根から拝殿の屋根にかけての形が、矢印そのものなので驚きました。そこで例によって、矢印の色々を探してみました。

 

宝鏡院不動堂(城東1-11-19)
 方形造りの屋根なので、きれいな矢先ができています。空に向かう矢印で、寺の形としては面白いなと思いました。

 

堀町
 これは民家で見たの矢印で、これもいい感じです。設計者か居住者の遊び心なのでしょうか。

 

見和図書館(見和2-500-2)
 本の返却口が2つあって、高さが違います。低い返却口は、車椅子か子供対応なのでしょうか。矢印も上向き・下向きの2種類ありました。

 

偕楽園(常盤町1-3-3)
 工事現場の矢印です。左の小さい緑色の矢印は道しるべで、右の赤い方は、通路指示の矢印のようです。偕楽園東口は、通行はできますが、現在工事中です。

 

裁判所東信号近く(大町1)
 奥久慈里山ヒルクライムルートを表示している矢印のようです。茨城県内にある、八溝山、袋田の滝、竜神大吊橋など、里山風景を見て回る、全長約200kmのサイクリングロードだそうです。その南端が水戸になっているようですが、そうとうきついルートのようです。茨城県は、現在、サイクリングロードの整備に力を入れているようです。

コメント
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