水戸には千波湖の噴水だけでなく、まだありますので楽しんでみてください。
玉竜泉(見川1) 護国神社の崖下にあります。日本最古の噴水は文久元年(1861)に造られた金沢・兼六園のものということですが、天保13年(1842)開園の偕楽園で、徳川斉昭が造ったといわれているこの噴水は、それをうわまわる可能性があるそうです。それでも噴き上げの高さ(兼六園は3.5mだそうです)は及ばなそうです。
千波湖 西側にある大きな噴水です。夜の照明のもとに見ても楽しめます。
千波湖 東側にある小さい方の噴水です。アオコ対策としても役立っているようです。
逆川緑地(千波町) 夏の水遊びに最適な噴水でしょう。近くに笠原水道の湧出地があります。
水戸芸術館(五軒町 1-6-8) 芸術館らしい芸術的噴水です。ワイヤーでつるされた大石に水をかける形です。