ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の照明(1)

2017-10-19 20:57:30 | 水戸

 街路灯 水戸駅北ペデストリアンデッキ下(三の丸1)  最近の街灯はLSD照明がふえてきたようです。

 

 時計台の照明 水戸駅北ペデストリアンデッキ(三の丸1-1)  この照明で駅北側のデッキ上のあかりはほぼ足りているようです。

 

 ガーデンライト型 水戸駅南ペデストリアンデッキ(宮町1-7)  駅南デッキには1本背の高い照明はありますが、少し大きいガーデンライト型の照明などがたくさん並んでいます。

 

 クラシック型 石垣橋(市道浜田2号線の桜川を渡る橋) 江戸時代は石組みの橋だったそうで、そういうゆかりからなのでしょうか、デザインがクラシックです。「(下市の豪商)山本の身上が潰れるか、石垣が崩れるか」といわれたくらいがんじょうな橋だったそうです。

 

 シャンデリア型 三の丸庁舎(三の丸1-5 )  関東大震災後の昭和5年にできた旧県庁ですから、本体は比較的しっかり造られているのでしょう。霞ヶ関の法務省旧本館ビルを始め、官公庁は洋風造り建築が多かったようですから、照明も当然洋風だったのでしょう。

 

 行灯(あんどん) 吉田神社(宮内町3193-2)  秋季例大祭の時の風景です。お正月や夏祭りなどにも行灯に火がともるようです。

 

 提灯(ちょうちん) 居酒屋(大工町)  代表的な赤提灯です。

 

 ひょうたんランプ (弘道館鹿島神社のひょうたんランプ展  三の丸1-6-4) ひょうたんランプはけっこう人気があるようです。

 

 置き灯籠(薬王院 元吉田町682)  こった意匠が施されている仏壇用の置き灯籠です。置き灯籠には、ほかに、足もとを照らす庭に置かれる石製のものもあるそうです。

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