朝、常願寺川を出発し、かの有名な神通川へ着いた。
神通川「有沢橋」で鮎釣りの人に、お聞きし安くて、ゆっくりできると言う温泉へ行ったのだが、富山市住民で60歳以上のお方に限るとお断りされ、後者の年齢はクリアだけど、前者の住民の方が、ここは富山、私の住民票は福山、よく似ているんだけど、「富」と「福」意味も良く似ているんだけど、少しの違いだけでアウト、他に安い温泉は?と、事務所でお聞きしたところ、懐かしの婦負(ねい)郡婦中町に、「かんぽの湯」¥600也があるとのこと。
これが中々見つからず、婦中町が結構広く、歩いている人に聞いたら、大間違いで、あちこち、行ったり来たりし、何とかたどり着いたのだけど、山の上に有り、すぐ側のふもとにも案内表示が無く、着いたのが12時過ぎ、何と釣り師におききしてから、温泉にたどり着くのに、全部で3時間もかかってしまった。
湯に入り、頭も髭も剃り、さっぱりし、休憩室で打ち込みに精を出す。数日過ぎると、記憶が定かでなくなるので、再々整理しておかないといけない。
ここも夜のお客様のために、4時に休憩室は閉鎖、さてと、泊地を探しに出発。すぐ下の「婦中町自然公園」へ行くが草地は綺麗な適地があるのだが、車が入れないので、テントの隣に駐車が出来ない。仕方なくアスファルトの駐車場で良い所が見つかったので、今晩は、硬いベッドだ。アスファルトへテントを張るのは、久しぶり。この固いベッドだが、柔らかいふわふわベッドは疲れが取れないけれど、硬いベッドは寝難い様だけど、疲れはすっきりと取れ、身体には良いのだ。なお、今は、ダンボールをスーパーで貰っているので、それとソフトシートですっきりと眠れる。
寝所が決まった所で、スーパーへ走り、夕食材料を入手、これで今夜も楽しい・美味しい食事だぞ~!
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