日本一周川下り

カヌーで全国一級河川を中心に川下りをした旅日記。
日本一周の楽しいやり方等、カヌーとは無関係に楽しめるでしょう。

家族の紹介 1

2010-01-09 15:23:58 | Weblog
  今日は、先ずは牛さんをご紹介します。
母親が両端、間に夫々の子供。
 名前は、手前が「卑弥呼(ひみこ)」、奥が「阿国(おくに)」、
間の子供は、座っているのが「うらん♀(阿国の子)」立っているのが「宇天(うて)♂:(卑弥呼の子)」です。
 奥の白いのは♀ヤギの「ミッチー」です。♂の「次郎」は、ずっ~と離れた所で草食べてます。
 この子達のこと、おいおいお話します。
 牛の目は、円(つぶ)らで、身体は大きいけれど、やさしくて、可愛いのですよ~。
     

念願の田舎暮らしを始めてます

2010-01-08 08:41:01 | Weblog
 1985年頃から、「食の安全性に不信を感じ」、2000年頃、「日本の食料自給率の低さ」を憂い、これからの時代、安全安心の食料を自給自足するべきと、探していたところ、2005年9月、ここ、広島県三次(みよし)市上田町に、すばらしい所を紹介戴き、農業は全くずぶの素人だけれど、「周りはお師匠さんばかりだ、心配することは無い、乞えば教えていただける」と、2週間後の10月初旬には、長年暮らした福山市から移転した。

 三次市と言っても、上田町、名前の通り、市街地より上だ!で海抜は500m、ここより上には山と空、ご近所は、お向いは、左右に夫々40m離れ、右隣は500m、左は50m、真前は道路隔てて山、後ろは畠や田んぼや竹やぶと緑たっぷり、空気や水(地下水)は実に美味しく、星空は抜群、人は好い人ばかり、道路は、地区住民の車が時折通るし、バスも日に数回通るが、誠に静か、鳥のさえずり、木の葉をゆらす風の音を聞くことが出来る。

 繁殖用に黒毛和牛を飼い、子供を産んでもらっていて、ウンチで堆肥を作り、ヤギには畦畔などの草を舌刈りして貰う。アイガモには、特上米を作ってもらっている。雨水など貯まり水のぼうふら退治には金魚を放し、誠に楽しく、面白く、笑いの毎日が日曜日で、たまにお月曜日があるかなと言った生活なのだ。

 近日に、ぼつぼつと我が家の動物家族や田舎暮らしを紹介しま~す。