テレビ大好き

日々是、、、(笑)

AKB48 in MUSIC JAPAN 01.27 ( 被災地訪問 )

2013-01-27 21:12:44 | テレビ番組
ナレーション(水城奈々):
   うずたかく積まれた瓦礫の山(写真)
  これは、宮城県七ヶ浜町の光景です。
   この写真を撮ったのは、AKB48の篠田麻理子さん。
   1月13日に行った、AKB48、21回目の被災地訪問で撮った写真を、
  自身のブログに上げたものです。
   ブログには、被災地で感じた思いが綴られています。


< バスの中で、、、>

篠田:私、最初に、支援活動で東北岩手に行った1番目のメンバーなんですけど、
    その時に比べては大分、何だろなぁ、こぅ、
   普通の生活取り戻しつつある、空気は、すごい流れているんですけど、
    まだまだ、あのぅ、「こういうのが、足りないんです。」とか、
   今日も、あのぅ、「給食の、あのぅ、工場が足りないんです。」とか、
   あのぉ、「学校が、」とか、「家が、、、」っていう話も
   色々聞いたりもしたので、
    まだまだ、あの、今までの生活を取り戻すには、
   あのぅ、「十分じゃないんだな、」っていう、、、


ナレ:篠田さんたち、AKBのメンバーが、初めて被災地を訪問したのは、
   2011年の5月22日、、、。

< 当時の映像 >
ステージで、
篠田:え~、私たちが、被災地に、え~、行くのは、
   ここ大槌町が最初の場所なんです、はい。
? ポニーテールとシュシュ

ナレ:震災からまだ間もないこの当時は、
   多くの皆さんが、避難所での暮らしを、余儀なくされていました。

( 仮設舞台上で、正座をしての、握手、、、)
小学生の女の子に、
   :いいよ、泣かないで、泣かないで!
    ライブ、見に来てね。バイバイ。

< バス内 >
篠田:色んな事を、まだ乗り越えられていない、、、状況なのに、みんな、~
   元気があって、AKBを待っててくれたっていうのが、
   すごいうれしかったです。
    こういう、歌とか、パフォーマンスを届けられる職業に就いてて、
   本当に良かったなぁ、と思います。

ナレ:この日から、毎月続けて来た被災地訪問。
   その間、AKBメンバーは、東北の姿を、見つめて来ました。

   今回参加したのは、篠田麻理子さんに、加え、、、

( 伊豆田莉奈、川栄李奈、松井咲子、島崎遥香、藤江れいな、)

ナレ:震災から、間もなく2年が、経とうとしていますが、
   町内にはいまだに、がれきが、うずたかく、積まれたままです。
    会場は、その「がれき」のすぐ隣りにある、町のスポーツ施設。
    ここも、震災で天井が落ち、閉鎖されていましたが、
   去年7月に改修されました。

☆ 宮城県 七ヶ浜町 アクアリーナ (およそ、1200人)

? ギンガムチェック

☆ 成人式の話題
☆ じゃんけん大会

? 風は吹いている

☆ ハイタッチ会
  小学生:ぱるる、大好きぃ~!
   島崎:あ~ぁ、ありがとぉ~。

  女子中学生:受験。
     篠田:受験なのぉ~?
       :水曜日。
     篠田:応援してるからねぇ~!

☆ 全体、写真撮影

< 帰りのバス >
篠田:(実際)ねぇ、こぅ、支援活動が役に立ってるのかどうかは、
   まだ、分からないんですけど、
   こういう活動を、何か、やってく上で、自分の、み?、
   自分自身もぉ、こういう、、、何だろなぁ、 
   「まだまだ、頑張らなきゃなぁ~」とか、、、あのぉ、
   「復興終わってないから、こういうのを伝えていかなきゃなぁ」と、
   思えるので、、、
    自分自身にとっても、こう、復興支援っていうのは、
   「まだまだ続けていかなきゃいけないな。」と、思いましたね。

? 会いたかった

ナレ:これからも、AKB48は、被災地へ「思い」を届け続けます。

? き、み、にぃ~~~!


コメントを投稿