昨日の晩の話ですが、、、
将棋の藤井七段大活躍! の話題で、、、
たけしさんが『プロの強さ』を強調するのに、
相手が投了した局面から、逆を持って指し継いでも
素人じゃ勝てない。
とか、、、
加藤一二三九段に 『飛車角金銀』落とされて指しても
負けそうになった。
( 勝たしてもらった? )
とか言ってたら、、、
知ったかぶりで、、、
『 桂馬、香車と 歩 だけで、戦ったんですね。 』
なんて補足してましたが、、、
( しかも 落として戦ったのは加藤先生の方 ね。 )
ざ、残念っ! (笑)
フツー 『駒落ち』対局では (ハンデの付け方)
力の差が少ない順番に、、、
(左の)香車落ち、角落ち、飛車落ち、飛車香(車)落ち、
次は 二枚落ち(飛車角落ち) 四枚落ち(飛車角香車)
六枚落ち( 飛車角 桂馬 香車 )
八枚( 両金 )、、、十枚 ( 特別サービス! )
なんてところが一般的で、、、。
多分加藤先生とたけしさんの対局は
加藤先生の方が、
歩が9枚に『王様一枚だけ』の『十枚落ち』 だったのでは?
『飛車角金銀』って言った上に『桂香』とか言うのが
まだるっこしかったんでしょうね。(?)
ちょっと将棋を知ってる人なら、
安住説(笑)の
飛車角無しの上に、王様の両隣の『金銀無し』で
端っこに桂馬と香車 なんて 『盤面』を思い浮かべたら
それだけで気分が悪くて、気が遠くなってしまうのでは?
(笑)(笑)(笑)
今実際に並べてみましたが(笑)
やっぱり、、、『ムリッ!!!』 (笑)