全く、何を考えてるのか!
ねぇ、「チューキョーシン」って、
「ゆとり教育」を大々的に推進して、
現場の教員に「訳の分からん事」を、
無理やり押し付けてたんじゃなかったっけ???
何か、最近の若者は「ゆとり世代」って「レッテル」に、
チョー迷惑してるって、話も、、、。
で、結局「誰か責任を取ったり」「謝罪したり」したワケ???
「英語キョーイク」ったって、、、「ムリっ!」
だいたい、小学校では、「聞く」「話す」重視だからって、
アルファベットを教えようとする先生方を、叱ってたんじゃなかったっけ!?
その程度の「やから」が、
「教育」について、「指導力」を振りかざすんだから、、、
これ、「国家的」「愚策」、、、
しかも、一度決めたら、「猛進」あるのみ、、、
太平洋戦争に突き進んだ、当時の権力者と、何か、似てるしっ!
ほんとに、この先どぅなっても、知らないよ!?
この国の行く末が、、、マジ心配っす、、、。(笑)
一つ一つ、細かい点で反論しなきゃと、思うけど、、、
「危機意識」のあまり、、、ってことで、、、。(笑)
参考資料、、、
週刊 東洋経済 「学校が危ない」2014 9/20
( 特に鳥飼久美子先生の「小学校の英語教育は百害あって一利なし」)
「文科省が英語を壊す」茂木弘道 中公新書 ラクレ(2004年)
「危うし!小学校英語」鳥飼久美子 文春新書(2006年)
「英語学習7つの誤解」大津由紀雄 生活人新書 NHK出版(2007年)
その他、「警鐘」を鳴らす方々は、山ほどいらっしゃいます。
◎母語習得と外国語習得のメカニズムは、全然違う。
◎しかも、週に何時間で???
◎「英語教師」の、質、量、、、確保。(ムリ!)
だいたい「予算的にも」ね。
「公教育」に、お金はかけないんでしょっ!
◎小学校の教育に何を求めるのか。
(今だって、忙し過ぎ!!!!!)
(児童も、教員も、、、)
そう言えば、「学校スリム化」なんて、お言葉もありましたっけ、、、。(泣)
たまたまこちらのブログを拝見しました。
私は英語を学んでいる身ですが、小学校の英語教育には反対です。
英語よりもまず国語をしっかり学ぶべきだと思います。英語ができないよりも自国の言葉がしっかりしていない方がどうにかしています。
だいたいどうして英語ばかりがやり玉になるのでしょうか…?
参考資料で取り上げられている雑誌や本を、早速図書館のWebサイトから予約しました。鳥飼先生の本だけは一度読みました。