【ベルギー人?~モンダムール】
Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
今更ながらの『St. Valentine's day』ネタである。
と言っても
“『St』って『スタートレック』のことだっけ?”とか
“いやいや、『消臭力』でおなじみの『エステー株式会社』のことじゃね?”とか
“まさか『埼玉県』を表す漁船の識別標(登録番号)だったなんて!”
などというWikipedia丸写しの豆知識を披露して優越感に浸りたいわけでは無い。
自慢にもならないが、同世代のお父さんズからは「金魚主さんはモテそうだ」と言われることが多いたまにある。
その根拠たるや“若作り”と“歳のワリには太っていない”、“黙っていると良い人そうに見える”という点らしいのだが、
そこには同年代同性の哀しい妄想~自分もその条件を満たせばモテるに違いない~が多分に含まれており、
実際に多くのご婦人ズが求めている条件:
・“若作りのおっさん”より“実際に若いコ”の方が良い
・“歳のワリには太っていない”だけで、若者の体型とは比較の対象にすらならない
・アタシは危険な恋がしたいの!
という“わざわざおっさんを選択する場合の理由からはコトゴトク外れている事”を全く理解していない。
周りを見渡しても、“いかにもおやじ風味”で“デヴ”、
“黙っていても金と性欲がこぼれている”人の方が確実にモテている=ニッチなニーズを掴んでいる。
・・・ついついモテない不満を書き散らしてしまったワケだが、
今年もmy娘(とmy妻)からチョコを貰った。
「歩いていたらトリュフを丸ごと1個試食させてくれた♪」という理由で買ったゴディバのチョコ。
自分が子供の頃~日本でもバレンタインが定着し始めた頃は、
バレンタイン用のチョコと言っても“ピーナッツが入ったハート型のチョコ made by 不二家”、位しか無かったのだが、
いやいや、良い時代になったものである。
昨年、一昨年あたりに貰ったチョコは、
「娘の結婚式当日に泣きながら一気喰いする」と宣言、冷蔵庫の奥深くに保管していたのだが、
食品には消費期限というものがあるんですね、
開封しないまま冷蔵庫を買い換えた時に捨てられてしまいました♪
そんなわけで、今年のチョコはちゃんと食べようと思う。
のだが、箱を開けたが最後、4個入りのチョコは瞬く間に女子ズに消費されてしまうだろう。
いつ開けようかと画策していたところ、昨晩にはもう開封されており、残りも2個になっていた。