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金魚日和

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11月、蚊に刺される。

2014年11月11日 | 植物・花

Nikon D600 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED】
【久しぶりにカメラを触ったら撮影が下手クソになっていたことに衝撃を受けリハビリを開始しました、の図】
  

なぜこの時期に蚊に刺されなければならないのか。

滅多にテレビを観ない自分がたまたまテレビに電流を流したところ、
お笑い芸人である友近が絶唱する歌番組にブチ当たってしまった、
みたいな憤りっぷりである。

どうやら亀山での搬出作業をしている最中に刺されたらしい。
  

皆さんはこの時期に蚊に刺されたことがおありだろうか。
また、この時期に刺されることによってどんな弊害がおこるのか想像がおつきになられるか。
てか微妙に敬語がオカシクなってるような気がするのだがはたしてコレで良いのか。

この時期に刺されると、   ・・・まぁ普通に痒い。
その痒さを回避する為、現代科学の集大成:『痒み止め』的なモノを使うわけだが、
コイツがクセモノなのである。
  

夏場こそ《ひんやり》して気持ち良く、痒かったことなど忘れてしまいそうになる『痒み止め』の効能が、
この時期には《罰ゲーム》以外のなにものでも無い効果をもたらす。

痒み止めを塗った箇所が冷たい:寒いのだ。

とくに自分の場合、首の真後ろをさされた。
ご存知の方も多いと思うが、
《マフラーで首を温めると体感温度が4度も上がる!》と言われる位、首は体感温度を左右する。

痒み止めを塗った箇所に風があたった時の寒さったら、、、『逆ホカロン』感この上無い。
 

そんなわけで、
じつは歌番組で絶唱していたのは友近では無く一青窈だった、というオチ位、
我が身を痛めつける。
  

結論:人名を入力しても大抵の人物はちゃんと変換してくれるmyPCなのだが、「ひととよう」は変換出来ない
  


4年間の歩み

2014年06月11日 | 植物・花

【アジサイの千枚漬け】
Nikon D600 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
  

玄関の脇なんぞに直植えするから
通行の邪魔になって仕方が無いmyハウスのアジサイズ。

ま、  可愛く咲いてるので許す。


それにしても“アジサイの千枚漬け”とは夢が無いタイトルだ。

“「外れるのはカズ。三浦カズ。」”や、
“『ごんぎつね』のラスト”に匹敵する救われ無さだな、コリャ。


【同日4年前の記事がコチラ】


ロウバイ

2014年01月31日 | 植物・花

【ヒカリ射ス】
Nikon D600 + AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED


昨年末、柄にも無く事務所の大掃除をした。

目についたものは手当たり次第に視界から消える場所~ロッカーや本棚、後頭部など~に押し込んだ。

その甲斐あって、年始は『スッキリと片付いた事務所』として迎えられた。


で、明日からトミーになるのだがもとい、
明日からフェブラリーになるのだが、
いまだに、無作為かつノールールで仕舞ったいくつかの重要な書類、文具、良心などが出て来ない。

ひじょーに困っている。

喩えるなら、ある日、森の中でクマさんに出会ってしまった時のように困っている。
もっと言えば、『童謡・森のクマさん』を唄おうとして、
いきなり「あらクマさんっ♪」と2番の歌詞で唄い始めてしまった時の様に動揺している。


そんなわけで、「ロウバイ:狼狽」が見事な今日この頃だ。
   


PON-PON♪

2013年04月16日 | 植物・花

【ポピー】
Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 
  

【動物園】にいる人は、
『テンションが高い人』か『少し前までテンションが高かった人』のどちらかだ。

もう少し平常心をもってアニマルズや出店の行列に対峙して欲しいのだが、
『一度燃え上がった休日の行楽魂』は、
ちょっとやそっとのコトではコントロール出来ないのかもしれない。
そうでなければ、【サイ】と【ゾウ】を間違えるなんてことはありえない筈だ。


それに比べると【植物園】にいる人はもう少し地に足がついている感じを受ける。

「♪春を愛する人わぁ~心清き人ぉ~」を地で行っているような人が多く、
すれ違うご婦人に「♪すみれの花のようなぁ~僕の友だちぃ~」と声をかけたくなるのも自然の摂理だ。


前方から、
「ポックリしたカタチの花をみかけるとついつい触りたくなってしまうんですぅ♪」
という感じで、
チューリップやポピーの横を通る度に、
ブランデーグラスを持つような手つきで花弁を下からPON-PON♪する美しいご婦人が歩いて来た。

発作的に「♪すみれの花のようなぁ~」と声をかけようとした瞬間、
すぐ後ろから、『岩をくだく波のような僕の父親ヅラ』した連れと思しき男性が現れた為、道をあけた。


結論:怖い顔の人は【動物園】でぐったりしていて欲しい
  


菜の花

2013年04月08日 | 植物・花

Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
  

【菜】とは『食用』の意味であり、【菜の花】とは『食用の花』の意味である
  

…知らなかった。
 ありがとう、ウィキペディアさん。

 そしてどーゆーつもりなんだ、松島菜々子。
 もっと自分を大切にしなさい。


 【菜の花】は、【アブラナ】の別名だ。

 だからと言って、
 七輪に乗せた『生焼けのイカ』を前に、
 「もっと【炙らな!】」とテンパっているオヤジに大量の【菜の花】は不要である。


 『田・畑』以外は『空き地』と『あぜ道』が占めるmy事務所周辺は、
 今が菜の花の見頃です。