【9人9様】
全国のチビッ子ズが、得体の知れないカボチャに追い回されている本日:10月31日木曜日。
ちょうど1週間後の11月7日12時(お昼休みはうきうきウオッチん)から、
名古屋栄のハートフィールドギャラリーにおいて『for Beautiful Human Life』という名のグループ展が始まる。
ナカムラミオさんの呼びかけにより集まった〈年齢こそ重ねてはいるがイマイチぱっとしない人ズ〉、もとい、
〈経験こそ豊富だが売れた経験のみ欠けている人ズ〉もとい、
〈このまま埋もれてしまうには勿体無い人ズ〉が、
“知性に偏るだけ”でも“勢いに頼るだけ”でも無い作品ズを持ち寄ってギャラリーの壁を飾ってみよう!、という企画展である。
明々後日(11月3日日曜日)が搬入日なのだが、今頃皆さん、ラストスパートっている事でしょうか。
その企画展に参加する一員として、自分もピックアップしていただいた。
と言うか、このお誘いがあったからこそ、20数年ぶりの作家活動再開を決めたようなモノである。
〈年齢以外、何一つ必要な条件を満たしていなかった自分〉を9人に加えてしまったナカムラミオさんの暴挙、
もとい英断にはひたすら感謝である。
幸い、ふってわいたような個展(ではなく、これも英断の賜物)で『制作・発表』の経験は積めたものの、
本来であればこのグループ展が自分の『初発表の場』になる筈なのであった。なんと言う投げ槍感。
記憶にある中では、『海老名みどりの作家宣言』以来の事ではなかろうか。
因みにみどり夫である峰竜太氏は、学生時代、槍投げの選手である。
個展の作風を押し進めながらも『フォースの暗黒面に落ちた中二病ド真ん中!』なエッセンスを取り入れたmy作品ズは9割方完成。
あとはキャプションを作ったり、ポートフォリオをつくったり、
こんな作品になった言い訳を考えたり、荷物をまとめて出て行く準備をしたりするだけだ。
当然、画像にある作品(Ultra Happiness)は出展しない。
他の皆さんは知らないが、自分は新作ズの展示である。 ・・・と言う流れで、他の8人の方ズを簡単にご紹介:
【画面向かって左上から下→右→下、の順で】
木 彫/深田庸子さん(ベレー帽がよく似合う)
日本画/野澤朋恵さん(ノザルさん『祝』日展入選)
写 真/金魚主さん(牡牛座O型)
立体造形/木全俊吾さん(唯一、お会いしたことが無い方)
エンコースティック/中林万里子さん(天然風味1)
アクリル画/大口良介さん(天然風味2)
アクリル画/ナカムラミオさん(主催者)
銅版画/瀬古清水(きっと真面目な人)
陶 芸/小平健一さん(話術巧みなイケメン)
という面々。
他の方ズの作品ズは、サイズや傾向を含めまったく想像がつかない為、楽しみと恐怖が半々である。
・・・もっとがんばって言い訳考えよう!
結論:やさしくしてね♪
ハートフィールドギャラリー【ホームページ】