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金魚日和

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D90を使い倒す・4

2011年12月15日 | カメラ・撮影

Nikon D90 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G


【つづき】

“RAWで撮っておけばほらっ!こんな画像の青汁救済も可能です!”
な比較を試みてみたく、ソレに相応しい撮影条件/場所を探していた時のこと。

琵琶湖岸を散策中、『朽ちた桟橋』、『夕暮れの空』、『空の色を反映しつつ水の質感も湛えた湖面』と、
目に映る光景としてはキレイなのだが、“露出&ホワイトバランス”を決めるには困難な状況に出くわした。
こんな時こそ“RAW撮り→現像時に補正・調整しまくり”が生きる筈だ。
メニューから【撮影メニュー】→【画質モード】→【RAW + BASIC】を選択した。

因みに【カスタムメニュー】→【f.操作】→【f3.ファンクションボタンの機能】→【プラスRAW記録】を選択しておけば
【Fn(ファンクションボタン)】1プッシュでRAW保存に変更することが可能だ。

因みにの因みに、通常【Fn】には【AFエリアモードの設定】を割り当てている。
因みにの因みにの因みに、上位モデルのD300s以上はこのあたりの設定ボタンが増えているし、
後継機のD7000はボタン数こそ大差無いものの、
【モードダイヤル】にユーザーの撮影設定(U1・U2)を登録出来る為、これまた設定変更が楽になっている。と思う。

因みにの因みにの因みにの因みに、暗闇で松崎しげる氏に遭遇した場合、たぶんAFは効かない。とも思う。


で、肝心な比較用画像はと言えば、
選択したつもりだった【RAW + BASIC】が選択されておらず、
いつもの【FINE(でも気分悪い)】しか撮れていなかった。


結論:鳥間違い ←撮りの間違い


…岐阜で地震頻発

2011年12月15日 | 生活

Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

先程(12月14日/23時19分)、岐阜県美濃中西部を震源とする地震(M3.1)があった。
予震もなく突然の突き上げるような衝撃は結構恐ロシア。

お昼の13時01分には岐阜県美濃東部を震源とする地震(M5.2)もあったし。

・・・そろそろですかねぇ、、>東海・東南海・南海連動型地震
ちゃべぇぇぇぇ!!


結論:とりあえず今日は携帯握り締めて寝る


【12月15日追記】
今朝ザっと目を通した地元紙によると、
岐阜県内で震度4以上の揺れを観測した回数は
ここ10年間の平均値の5倍以上なのだとか。

ちゃべぇぇ。。。