子どもの頃は
ただ恐ろしいだけだと思っていた父が
こんなにも愛情深い人だと
わかるようになったのは
いつの時からだったでしょう
子どもの頃は
笑顔を見せたことがなく怒ってばかりの母が
誰よりも働き者で博愛主義な人だと
わかるようになったのは
いつの時からだったでしょう
ねえ
私は本当に感謝しかないけれど
あなた方にとって
私は生まれてきて良かったと
思ってもらえる存在ですか?
もしもまた
生まれ変わるなんてことが
あるのなら
私はまた
お父さんとお母さんの
子どもとして生まれたいんです
ただ恐ろしいだけだと思っていた父が
こんなにも愛情深い人だと
わかるようになったのは
いつの時からだったでしょう
子どもの頃は
笑顔を見せたことがなく怒ってばかりの母が
誰よりも働き者で博愛主義な人だと
わかるようになったのは
いつの時からだったでしょう
ねえ
私は本当に感謝しかないけれど
あなた方にとって
私は生まれてきて良かったと
思ってもらえる存在ですか?
もしもまた
生まれ変わるなんてことが
あるのなら
私はまた
お父さんとお母さんの
子どもとして生まれたいんです
ctosunさんの言われる通り、本当に感謝って若すぎるとなかなかわかりませんよね。(笑)でも、ctosunさんが、ご自分のご両親の娘としてもう一度生まれたいと書かれているのを見て、とてもとても嬉しい気持ちになりました。
ctosunさんの方へも遊びに行かせてもらいます。ありがとうございます。
久々にブログを拝見して、
とても素敵な詩を見てしまったので、
結構前のログですが、コメントを残してしまいました。
年をとるって、本当に素敵なことなんだなぁということが、
この詩からじわじわと、心に伝わってきました。
偉そうなことを言ってしまいますが、
親のことって、自分がある程度成熟?しないと、
感謝できないですものね・・・
私の両親も、
たぶんごく普通の、
平凡な田舎のおいちゃん・おばちゃんですけれども、
できれば私はもう一度、
彼らの娘として生まれたいです。