学生時代に
暮らしていた街の方へ
遠出だけど出かける用があって
懐かしい
よくドライブした
海に面した道
この海は相変わらず
シンと静かでキラキラしてて
不思議な感覚を
鮮明に私の中に蘇らせる
その時聞いていた音楽
何が気に入らないのか
いつも怒ったように
海ばかり見ていた私
私の機嫌を取りながら
面白い話をしてるあなた
わがままな私に
腹を立てることもなく
根気よく付き合ってくれてた
幸せ過ぎて
気付けなかっただけだと
今ならわかる
大切な人
大切なこと
無知な自分
何が原因で
離れてしまったかさえ
いろんなことに
埋もれ過ぎてしまって
思い出せない
昔のことなのに
せつなくなって
涙が一筋流れてた
暮らしていた街の方へ
遠出だけど出かける用があって
懐かしい
よくドライブした
海に面した道
この海は相変わらず
シンと静かでキラキラしてて
不思議な感覚を
鮮明に私の中に蘇らせる
その時聞いていた音楽
何が気に入らないのか
いつも怒ったように
海ばかり見ていた私
私の機嫌を取りながら
面白い話をしてるあなた
わがままな私に
腹を立てることもなく
根気よく付き合ってくれてた
幸せ過ぎて
気付けなかっただけだと
今ならわかる
大切な人
大切なこと
無知な自分
何が原因で
離れてしまったかさえ
いろんなことに
埋もれ過ぎてしまって
思い出せない
昔のことなのに
せつなくなって
涙が一筋流れてた