初冬の金閣寺/2009-12
紅葉も終わったこの時期に、葉を落とした樹木の中に建つ金閣を見に行きました。紅葉がなくても、変わらぬ素晴らしい建物を見ることが出来ました(「樹に葉がない時期は、普段樹木に隠れている建物が、見えるという利点はありそうです。特に金閣の裏側を見る時などは・・・)。
別名鹿苑寺と呼ばれる金閣寺は、1397年、足利義満が西園寺家の山荘を譲り受け、建設したものです。金閣にはお釈迦さまの骨が祀られていると言われ、舎利殿とも呼ばれています。応仁の乱の時、かなりの建物が焼失したそうですが、桃山時代に相国寺の西笑承兌が復興に努め、現在の姿になったようです。そういう経緯で、金閣寺は臨済宗相国寺派の禅寺であり、相国寺が管理しているようです。
とても寒いこの時期に、よくもと思うほどの人出でした。
入り口前の道路からは、左大文字が、すぐ近くに見えます。
鹿苑寺の全体図です。
鹿苑寺入り口
金閣までの道筋には、素晴らしい建物や庭園が・・・
外国の旅行者も、大勢きていました。
金閣と呼ばれる舎利殿 *手前の池は鏡湖池
後側から見た金閣
お茶席も・・・
沢山の売店も・・・
紅葉も終わったこの時期に、葉を落とした樹木の中に建つ金閣を見に行きました。紅葉がなくても、変わらぬ素晴らしい建物を見ることが出来ました(「樹に葉がない時期は、普段樹木に隠れている建物が、見えるという利点はありそうです。特に金閣の裏側を見る時などは・・・)。
別名鹿苑寺と呼ばれる金閣寺は、1397年、足利義満が西園寺家の山荘を譲り受け、建設したものです。金閣にはお釈迦さまの骨が祀られていると言われ、舎利殿とも呼ばれています。応仁の乱の時、かなりの建物が焼失したそうですが、桃山時代に相国寺の西笑承兌が復興に努め、現在の姿になったようです。そういう経緯で、金閣寺は臨済宗相国寺派の禅寺であり、相国寺が管理しているようです。
とても寒いこの時期に、よくもと思うほどの人出でした。
入り口前の道路からは、左大文字が、すぐ近くに見えます。
鹿苑寺の全体図です。
鹿苑寺入り口
金閣までの道筋には、素晴らしい建物や庭園が・・・
外国の旅行者も、大勢きていました。
金閣と呼ばれる舎利殿 *手前の池は鏡湖池
後側から見た金閣
お茶席も・・・
沢山の売店も・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます