屈斜路湖
屈斜路湖は、阿寒国立公園の中にあり、藻琴山などを外輪山とする屈斜路カルデラ内にできた、日本最大のカルデラ湖(直径約20km)です。屈斜路カルデラを形成した噴火は、約34万年前から始まり、約12万年前の最大級の噴火では、火山灰が北海道のほぼ全域を覆ったそうです。水は周囲の小川から流入し、南端の釧路川から流出します。名前の由来は、アイヌ語のクッチャロ(湖からの流出部を意味します)からきています。
湖が大きい割には、周りに大きな山がないので(富士山と山中湖のようになっていない)、私の腕では残念ながら、見栄えのする写真は撮れませんでした。
写真仲間に「素適な夕陽と朝焼けが撮れる」と紹介され、喜び勇んで出かけた美幌峠でしたが、期待通りの夕焼けにはならず・・・、また、期待した朝焼けは、雨と霧で残念な結果になりました。
夕刻の美幌峠
早朝の美幌峠近辺
「霧に注意」ではなく、「鹿に注意」の標識
湖の近くまで降りると、霧も晴れ晴天になりました。
冬には白鳥も飛来するという砂湯/ 「水辺の砂を掘ると、温泉が湧く」といわれ、試してみると本当に温泉が出て、ビックリでした。
湖は、岸辺からいきなり深くなるようです(釣り人の様子を良く見てください。特に足が短いわけではありません)。釣りをしている人を、しばらく眺めていましたが、全く釣れませんでした。
今は陸続きになっている和琴半島です。
どこまでも続く直線道路です。
どこまでも続く畑です。
大きな玉ねぎ畑です。トラクターで消毒液か、肥料を撒いていました。
藻琴峠の見晴台から見た景色は、素晴らしかった。本当に絶景でした。
硫黄山も遠くに見えます。
屈斜路湖は、阿寒国立公園の中にあり、藻琴山などを外輪山とする屈斜路カルデラ内にできた、日本最大のカルデラ湖(直径約20km)です。屈斜路カルデラを形成した噴火は、約34万年前から始まり、約12万年前の最大級の噴火では、火山灰が北海道のほぼ全域を覆ったそうです。水は周囲の小川から流入し、南端の釧路川から流出します。名前の由来は、アイヌ語のクッチャロ(湖からの流出部を意味します)からきています。
湖が大きい割には、周りに大きな山がないので(富士山と山中湖のようになっていない)、私の腕では残念ながら、見栄えのする写真は撮れませんでした。
写真仲間に「素適な夕陽と朝焼けが撮れる」と紹介され、喜び勇んで出かけた美幌峠でしたが、期待通りの夕焼けにはならず・・・、また、期待した朝焼けは、雨と霧で残念な結果になりました。
夕刻の美幌峠
早朝の美幌峠近辺
「霧に注意」ではなく、「鹿に注意」の標識
湖の近くまで降りると、霧も晴れ晴天になりました。
冬には白鳥も飛来するという砂湯/ 「水辺の砂を掘ると、温泉が湧く」といわれ、試してみると本当に温泉が出て、ビックリでした。
湖は、岸辺からいきなり深くなるようです(釣り人の様子を良く見てください。特に足が短いわけではありません)。釣りをしている人を、しばらく眺めていましたが、全く釣れませんでした。
今は陸続きになっている和琴半島です。
どこまでも続く直線道路です。
どこまでも続く畑です。
大きな玉ねぎ畑です。トラクターで消毒液か、肥料を撒いていました。
藻琴峠の見晴台から見た景色は、素晴らしかった。本当に絶景でした。
硫黄山も遠くに見えます。
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