栗を大量にいただき、
渋皮に傷が入っていると、剥がれてしまいます。
昨日は子供達が学校のイベントで栗拾いをしたらしく、20ほど我が家にやってきました。
↑写真取りが間に合わず。
8日間限定の暇人はこれを料理します。
今回、初めて重曹を使って真面目に栗の皮剥きを行ったのですが、もう感動。
こんなスルッと剥けるんだ〜と。
まずは、栗の鬼皮を剥いて、重曹小さじ1を入れたお水に入れて、中火で沸かします。
↑写真取りが間に合わず。
綺麗な色ですが、1回目の重曹入りではびっくりなほどのデロデロな色でした。
流水にとって冷やした後洗っていくと渋皮のざらざらした部分が剥けていきます。筋もとったらこんなに綺麗。
渋皮に傷が入っていると、剥がれてしまいます。
渋皮煮にはできなくなるので、外して、栗ごはん行き。
重曹は3回ほど行って、
更に重曹抜きにお水から沸かすを2回。
(この何度も沸かすのが倦厭されるのかな?)
改めて重曹すげえと思いました。
さて。
新米の出回るこの時期になると「古米食べて〜?」と声がかかります。
新米美味しいですもんね。
旬のうちに食べたい気持ち、よくわかります。
のん家はかれこれ新米の時期を逃して2年くらい新米シーズンに新米食べてないです。
でもそんなの関係ないくらい、冷蔵庫や炊飯器の進化のおかげで、毎食美味しくご飯をいただいております。
ありがたや。
今回もご近所さんからいただいたのですが、
例外なく「お家の匂い移り」が起こってました…。
お米が傷まないよう、ビニールの袋に開け変えて冷蔵庫に保管されてたようですが、
多分ビニール袋の保管場所に洗剤か何か置いてあったのかな〜?という感じです。
まあ、
焼きおにぎりや、炊き込みご飯にして実家手土産にしていけば消費できるからよし。