2歳になっての節分。
今回から鬼が登場しました。
(中身オット)
ハハ、
「鬼さんだよ!
豆撒くよ!」
と言って1袋98円の炒り大豆を撒いて見せて、
ムスコとムスメに差し出す。
反射の良いムスメは即豆を鬼の足元に撒く。
おっとりのムスコは即豆を自分が食べる。
うん
まあ食べ物ってわかってるんだね♩
ひとしきり撒いたと判断した私は
鬼のお面のうえに福の神のお面を着けて(中身オット)、
「ほら福の神さん来たよ、
豆あげようね」
と促す。
すると
ムスメは豆を差し出して、
ムスコも豆を差し出した。
おおオーライ!
事前打ち合わせなしのオット、
お面の下からお豆を食べる。
ムスメ、豆をオットの口に入れる。
ムスコ、同じく豆をオットの口に入れる。
「ありがとう…」
と、
さして豆好きでもないオットが福の神の面を被って答える。
その後、あ私も歳の数食うとこ〜…と
豆の数を数えに目を離した隙に
こんなことになっていた。
一粒一粒大豆を口に代わる代わる入れられる。
チリも積もれば…鳩だって目を見開く。
ひとりだったらなんとかなったかもしれない。
だが、うちはふたりだ。
一粒万倍。(意味違うけど)
鬼の面で脅かすも、止まぬ子の手。
「やめてくれ〜〜」と鬼さんは泣きました。
もしかしたら来年は鬼さん来ないかもね。
昼は太巻きと細巻き。
今年も去年と同じくごま油無しのキンパと、
自家製納豆の細巻きです。