テニスプレイヤーの日記

日々の随想や所感を書きます。

伊崎寺 修行僧のびわこへの飛び込みのお寺へ

2017年09月10日 | Weblog
修行僧のびわこへの飛び込みで有名なお寺があるので、行ってみました。
伊崎寺です。
伊崎寺までは、手前の駐車場に車を止めて、参道の山道を約1000メートル歩いて、びわこの岸にあるお寺
つきました。びわこは、青く、空も青くいい景色でした。

びわこから船で向かうと、船着き場からは、門と石段が出迎えてくれます。



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伊崎寺で毎年8月1日の千日会に行われる棹飛びは、水面から数メートルの高さに突き出した棹の突端から琵琶湖へと飛び降りる雄壮な行事です。長きにわたって地域の人々から親しまれているのはもちろん、全国的にも知られ、伊崎寺の代名詞ともいえます。
伝承では1000年近く続いてきたといわれており、文献的にも16世紀にはすでに行われていたことが確認されています。
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城巡り 近江 八幡山城跡へ

2017年09月10日 | Weblog
天気は、晴れ。山登りには、最適です。近江八幡山城跡へ向かいました。
この八幡山城は、豊臣秀次のお城で、麓の居館と山の上と山城がありました。
山城は、1585年築城、標高271.9メートルの八幡山最頂部に本丸、二の丸、西の丸、北の丸
出丸が築かれていました。
山には、登山道がありますが、ここは、ロープウェイで4分で麓から山頂駅へ駅からは、一周しても
30分で、本丸から出丸を除き、見てこれます。天気は快晴で、びわこを始め四方が見渡せました。
駐車場は無料、ロープウェイは、大人往復880円でした。
城跡は、山頂の本丸を中心にして、ロープウェイの山頂駅のすぐ上が展望館があるところが二の丸、ここからは
東側、南側の景色、そして、石垣の中心にあるのが、村雲御所 瑞龍寺門跡の本丸、西の丸は、ラブの石碑、びわこと西の方面、北の丸は、北・東の景色です。
出丸へは進入禁止でした。
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天理市 長岳寺へ

2017年09月09日 | Weblog
二週間前の日曜日 奈良観光で、天理市 長岳寺に向かいました。
黒塚古墳、柳本陣屋跡からは、即で、お寺につきました。
駐車場は無料、拝観料は、大人350円です。駐車場から大門をくぐり、参道、つづじの咲く頃は、
みごとなピンク色の参道を歩くことになりますが、今は、緑色だけです。
受付してもらったパンフレットによると
「山の辺の道に残る長岳寺は天長元年(824)淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建された古刹であり、盛時には塔中四十八ヶ坊、衆徒三百余名を数えました。
以来、幾多の栄枯盛衰を重ねながらも、千百八十余年間連綿と法燈を守り続け今日に至っています。
千古の歴史を経て文化財も多く、重要文化財としては仏像5体、建造物4棟があります。
大門をくぐり両側に平戸つつじの生垣が続く玉砂利の参道を行くと我が国最古の美しい鐘楼門につきます。 12,000坪の広くて静かな境内には四季折々の花の香りが漂い、いにしえの趣と心の安らぎを求め、多くの参拝者があとを断たない花と文化財の寺です。」
です。桜門、本堂、などを巡りました。当日は、訪れる人も少なく、静かなお寺でした。
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「技術は伝承出来るが営業は、伝承出来ない。」

2017年09月07日 | Weblog
最近は、ポンプの本を読んでいます。ポンプは、水を低いところから高いところに組み上げる
井戸手押しポンプが、福井県の実家にありました。
その後、電動でのポンプになり、長い間井戸水で、暮らしていたことになります。
このポンプは、なかなか難しく、ポンプの流量は、揚程やモーターの周波数によって変わり、
その原理や構造を理解していないとマスター出来ません。
その「ポンプの本」は、外山幸雄さんの本ですが、その中のコラム欄から
「技術は伝承は出来るが、営業は伝承出来ない。営業は、顧客の瞬間の顔色を見て、瞬時に反応する
必要がある。やっかいなことに、同一む人物でも日によって思っていることが変わる」という話です。
これは、なかなか対応が困難です。技術は、理論に基づいて動くので、感や気持ちでは動きません。
なかなか営業の苦労されている点があらわれている言葉と感じました。


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城巡り 近江 和田城跡へ

2017年09月03日 | Weblog
油日神社に入る手前の道に、この地域の案内板があり、その地図で、城跡がないかと探すと、
草津線の反対側に、公方屋敷遺跡、善福寺、和田城跡と並んで地図にあります。
目的地を、善福寺として、カーナビを設定して向かいました。油日神社からは、道のりで二キロと近い
場所です。

和田城は、周囲に、支城を配置した構成で、本城から1-2-3と支城があります。
本城には、説明板がありました。(この写真は、拡大して説明文を読んでみてください。)

本城には、山を駆け上り、曲輪、土塁、虎口の説明板も設置されていました。





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甲賀 油日神社へ

2017年09月03日 | Weblog
城跡に加えて、神社やお寺巡りをしています。今日の目的地は、油日神社です。
甲賀市にある油日神社は、新名神の土山インターからも甲南インターからも20分程度でつきます。
カーナビは、油日神社で設定すれば、問題なく到着です。境内に、駐車場はあります。
境内には、南北に本殿・拝殿・楼門 が一直線に並び、楼門の左右から廻かい廊ろうが延びています。
回廊がある神社は、なかなかありません。廻廊が取り付く中世の神社建築は、滋賀県内では、油日神社以外に
ないようです。
また、本殿の横には、コウヤマキ〔市指定天然記念物〕がありました。樹齢750年を超えるコウヤマキは神木としてひときわ目を引いていました。


////ホームページから////////
油日神社は、南鈴鹿の霊峰油日岳の麓に鎮座し、明治時代までは「油日大明神」と称しました。
『 日本三代実録 にほんさんだいじつろく 』によれば、平安時代の 元慶 がんぎょう 元年(877)に「油日神」が従五位下を授かっており、これ以前から存在することがわかる古社です。古くは油日岳を神体山としたとされ、山頂には今も岳神社がまつられます。 長い歴史をもつ油日神社は、社殿をはじめとした多くの文化財と、豊かな伝承に彩られます。なかでも室町時代の「油日大明神縁起」に語られる 聖徳太子 しょうとくたいし の活躍は特色あるもので、社宝の「聖徳太子絵伝」や、太子の 本地 ほんじ とされた 如意輪 にょいりん 観音を表した懸仏の存在は、当時は軍神として崇められた太子への甲賀武士の信仰を伝えるものです。
油日神社は、
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歯石歯垢除去のため歯医者へ

2017年09月02日 | Weblog
土曜日、予約しておいた歯医者に行きました。
前月に、一度行って、歯石や歯垢を取ってもらっていましたが、その後の点検です。
今回は、歯科衛生士さんに、まず紫色の液体を歯に塗ってもらって、歯垢のある
場所を確認します。手鏡で、残っている場所を、見ました。
一番奥くの奥歯がやはり磨かれていません。一ヶ月で、すぐについてしまうようです。
歯の裏側も歯垢がありました。
一番奥の奥歯と、歯の裏側を、これからは重点的に磨きます。
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第二種電気工事士の技能試験の結果

2017年09月01日 | Weblog
9月1日防災の日、関東大震災の日ですが、7月に受験した第二種電気工事士の技能試験の
結果を、インターネットで検索しました。
試験センターのホームページで、受験番号を入力したところ、
「合格者一覧にあります。」と出ました。合格通知書は、今日発送ということなので、
早ければ明日か、遅くとも月曜日にはつくと思います。
このあとは、免許状の申請で、今月中には、免許状が来て、はれて電気工事士です。
合格していて良かったです。
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