浜離宮恩賜庭園の「中島の御茶屋」でお抹茶と主菓子を二人で楽しみました♪
前回のブログで詳しく紹介しましたが、初めて浜離宮恩賜庭園へ行き、緑あふれる庭園で、かなり広くて驚きました♪
さすが徳川将軍家の鷹狩の場所で、明治維新後は皇室の離宮です♪
その浜離宮恩賜庭園の中央奥の「潮入りの池」という大きな池の真ん中の島、つまり中島にある御茶屋へ日曜の15:15くらいに行きました♪
↑池のほとりの「中島の御茶屋」
↑「中島の御茶屋」入口
入口近くには「中島の御茶屋」の説明がありましたね♪
↑「中島の御茶屋」の説明
この「中島の御茶屋」は、宝永4年(1707年)に後の6代将軍徳川家宣が建てたもので、享保9年(1724年)に火災で焼失し、天明8年(1788年)11代将軍徳川家斉の治世に再建されたようです。
明治維新後は、皇室の離宮となり、国賓を迎えていましたが、第二次世界大戦の空襲で焼失し、昭和58年(1983年)に財団法人日本宝くじ協会の助成事業として再建したようです♪
そしてお店に到着するとさすが人気店で、10人ほどの行列が出来ていましたね。
なお9:00〜16:45が営業時間で16:30がオーダーストップとなります♪
ただ、我々は席はこだわらなかったので15分ほどで他の客より先に席に着くことができました。
テラス席ですが、テーブルがない木の席となります。
このお店は入口で先に注文して会計を済ますタイプで、「Aの練り切り+抹茶850円」と「Bのアマビエ+抹茶850円」の2種類があり、二人なのでそれぞれ選びます♪
↑メニュー
電子マネーが利用できず、現金払いとなります。
靴を脱いで、下駄箱に靴を入れ、そしてテラス席ではスリッパを履きます♪
なお室内の席は、畳の上に赤いカーペットが敷かれてその上に座って楽しんでいました。
↑室内の席
テラス席は心地よい風の中、綺麗な池や木々の緑や紅葉が見え素晴らしいです♪
ゆったりと時間が過ぎていましたね♪
この日は暑くもなく寒くもなく、適度な気温で素晴らしかったです♪
↑テラス席
↑テラス席からの景色
↑テラス席からの景色
↑テラス席からの景色
そして比較的すぐに、お抹茶と山茶花の練り切り、アマビエの饅頭が運ばれて美味しく頂きます♪
↑お抹茶と主菓子
アマビエの神様がなんだかとてもカワイイです♪
お抹茶は薄めで飲みやすく甘い主菓子と合って美味しく頂けましたね♪
美味しくて素晴らしいです♪
そして心地よい風と景色でとても癒やされました♪
浜離宮恩賜庭園の「中島の御茶屋」は、心地よい風の中、綺麗な景色を見ながら美味しいお抹茶と主菓子をゆったり頂け、とてもオススメです♪
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