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「おたる日本橋(小樽市)」のお寿司はとてもオススメ!

2017年08月23日 01時00分00秒 | 外食
 札幌在住の方も小樽では寿司がオススメとのことなので「ココミル 札幌 小樽」という旅行ガイドブックにも掲載の「おたる日本橋」へ平日にランチで行ってみました♪

場所は小樽駅南側の寿司屋通りにあります♪


↑店構え


↑店の入口

 この小樽の寿司屋通りでも屈指の人気店とのことなので、予約が必須ではと危惧しましたが、平日だったためか、13時前に到着した際には、大きなカウンター席が空いていてラッキーでした♪

 ただ他に団体客はたくさん入っていたようで、帰る客は多く、店の前で団体客が記念写真を撮影していましたね♪

また、私がカウンター席に座った後に、この13時過ぎの時間にも関わらず3組の客が埋まり、やはり人気店のようでした♪
横浜からの観光客と地元のお医者さんのようでした^_^)

 店内の大きなカウンター席は店の入口と比べるとかなり綺麗で明るく、またネタ箱には新鮮で美しいネタがたくさん並べられていて、これは期待が持てます♪


↑ネタ箱

 既に注文は決めていましたが、店の前にも掲げられていた店長おすすめ握り9貫2916円を注文しました♪


↑店長おすすめにぎりのメニュー

 板前さん(店長?)は若く気さくで「開店前にこの店を見に来たでしょう?」と鋭いツッコミを入れられました(^_^;)
そう、朝の早い時間に小樽に到着し、徒歩で運河近くを観光する前に、この寿司屋通りを歩いて事前にチェックしていたのです^_^;)

 このお店の前では水撒きをしている方がいて、おぉぉきちんと掃除など行き届いていているなぁと感心しましたが、その板前さんが実は水まきをしていたとは驚きです♪

 板前さんとしては事前にチェックしていた客が結局来てくれて、とても嬉しかったようです^_^;)
それはそうかもしれませんね。

 「日本橋」という店名は創業者が決めたとのことで、寿司の始まりは江戸の日本橋だからその名前に肖ったとのこと♪
ナルホド♪

 この「日本橋」のネタは小樽で8割ほど仕入れ、残りは日本各地や海外とのことで驚きましたね♪
 ネタはすべて小樽かと思っていましたが、マグロなどは海外から仕入れざるをえないものがあるようです。

「ココミル 札幌 小樽」には、小樽市内には「祝津」「塩谷」「忍路」の3つの漁港があい、揚がったばかりの鮮魚が寿司ネタに使われ、また市民の目と舌が肥えているので職人も技術を磨く必要があり寿司のレベルも高いと書いてありましたね。

 特に小樽のおすすめネタは、シャコが4~6月と10~12月、ウニが5月中旬~8月、ニシンが2月上旬~3月下旬とのことです。
ニシンとは小樽ならではですね♪

 まず頼んでいた熱いお茶が運ばれます♪
この日は7月で暑く、徒歩で汗だくだったので冷たい水も何度か運んでくれます。
さすがのサービスです♪


↑お茶など

 かなりゆっくり間を置いて寿司が握られて行きます♪
シャリやワサビの量を調節して出すこともできると最初に説明があり、素晴らしいサービスだと思いましたね♪
私にとっては銀座の九兵衛以来の申し出です^_^;)

 最初に中トロでしたが、大トロ並に脂が乗っていて、色も素晴らしく驚きました♪
トロが口の中でとろけます♪
これは美味しい♪
これはかなり熟成されていますね♪
いきなり最初からガツンと美味しい攻撃を受けました^_^;)


↑中トロ

次のカンパチもかなり脂が乗っている♪
同じカンパチとは思えないお味です。
この脂の乗りには驚きましたね♪
これは旨い♪


↑カンパチ

そしてボタンエビも上質さを感じ美味しい♪


↑ボタンエビ

ここで赤出汁が運ばれますが、もちろん出汁がよく効いていて美味しいです♪
寿司屋の汁物は特においしさを感じますね♪


↑赤出汁

それからシャケ、ホタテも少し大振りで上質で、特に北寄貝が肉厚でこの独特のしっとりとした柔らかさが素晴らしい♪
こんな美味しい北寄貝は初めて食べましたね♪


↑シャケ


↑ホタテ


↑北寄貝

カニ、イクラも良く、そして生のムラサキウニも想像以上に濃厚で新鮮で美味しく絶品♪
やはり北海道の生ウニは旬だし、とても美味しいですね♪


↑カニ


↑イクラ


↑生のムラサキウニ

 小樽の寿司屋通りのお寿司はネタが新鮮で上質で美味しかったですね♪
寿司屋が集積し、味を競い合っていう結果だと思います♪
素晴らしいですね♪
また小樽でお寿司を堪能し、この「日本橋」にも訪れたいと思います♪
とてもオススメです♪

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