秋彼岸の久米田寺・大師堂に友人とお参りする。
午後2時より始まる回向はコロナ禍だから椅子も間隔を開けて
並べられて数人しか入れない。
僧侶は普段は6人だが今日は4人で静かに朗々とした読経が続き
隣の男性は終始居眠りしていた。
その前に夫をスポンサーに昼食をして、家まで送って貰って・・・。
早めに着いたのでカメラ三昧。久米田池・融通院・と回り座席に着いた。
融通院の庭
高野素十句碑 「 旅人に久米田の池の日短 」
地場野菜を買うのも楽しみだ!
小さい柿を売ってたので友人が「渋柿?」って聞いたら「あわせがき!」って
いうので、ふるさとの方言だとばかりに聞き耳たてましたが、
こちらでも渋抜きした柿の事を「あわせがき」と云うらしい。
ブログ書くのに辞書引いたら「淡柿・漬柿」と書いてあわしがき・あわせがき・と読むらしい。
意味は渋をぬいた柿。とありました。
方言だと思っていたが標準語でした。(大発見!!)
久米田池
今日の 1007歩