「ジャパンハート」代表吉岡Ｄｒ

産経新聞に国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」を創設して代表だった吉岡秀人ドクターの記事が
８月７日（月）～今日（金）まで“話の肖像画”欄に紹介された。
今ミャンマーを中心に無料で子供達の診療にあたっていらっしゃるんですが、
向こうに行くまで国内の病院で診察をなさっていました。

私の娘も長い事本当に親身になって関わって下さいました。
生後一か月目の手術の麻酔ミスから重度の障害が残り重症心身障害者として３０年の
生涯を閉じましたが、年単位の入退院生活を過ごしましたが、調子の良い時には
寝たままで入浴をして下さったり、阪神震災の時の揺れで人工呼吸器が
飛んでしまった時にはすぐに処置をして下さいました。。
時間が出来ると婦長さん看護師さんたちと共にドライブにも行ったし、病院の
回りをアンビュウバックで呼吸を助けながら散歩もさせて下さったり・・・。
ドラマの様な入院生活を送らせて下さいました。
そんな人柄の先生だからこそ今の医療活動が出来るのでしょうね！
講演会があれば出かけたり幾度となくお逢いはしましたが、益々のご活躍を
心から願っています。