今日も暑い!午前中分厚いカーテンを4枚洗い竿で乾かして午前中でレールに吊るす。
レースは時々洗うが分厚いのは何年かに一回くらいしか洗わないから埃で汚れていた。
柔軟剤につけるから香りも良くなった。
これから暑い間に洗っておこうと思う。
早目に昼ご飯を食べて句会に行く。
今日も暑い!灼けた道を歩いて行く。
兼題 秋暑し ・鰯雲・大根蒔く・虫一切・萩・
席題 豊年・梨・秋旱・その他
先生選句
○ 境内は読経と秋の虫の声 ひさこ
○ 立ち話日陰日陰へ秋暑し かずひさ
○ アトリエに差し込む夕日秋の色 えつろう
○ 土湿りほどよき一日大根蒔き みちえ
○ 畦に積む草中の虫さんざめく すみこ
○ 蟋蟀や傾ぐ羅漢の間より ひさこ
○ 干されゐる刺し子の道着萩の風 みちえ
○ ホテルのロビー窓いっぱいに鰯雲 み ほ
○ 花の名も忘れし庭や秋旱り すみこ
○ 見晴るかす大和国原鰯雲 よしみ
○ 五右衛門風呂の窓より聞こゆ虫の声 ていほう
○ 独り居や寝返りうてば虫の声 てるこ
○ 古刹にも先達の句碑萩揺るる まさよ
○ 今日も又爛れる程の残暑かな よしあき
○ 福祉バスあやまたず来る刈田中 み ほ
○ 秋旱大根蒔く日のさだまらず ひさこ
○ 鈴虫に玄関貸して老い二人 ひさこ
○ 点滅の留守番電話秋暑し あきこ
○ 住み慣れし町に広ごる鰯雲 ひさこ
○ 秋暑しなべて厨の煮炊きもの まさよ
○ 湯上りのほてりをさます虫の声 よしみ
○ 石室へためらふ一歩つづれさせ まさよ
○ 人のうわさ知らぬふりする鰯雲 ようこ
帰り道府営住宅の百日紅を撮る
近所のお宅の百日紅
今日の 5364 歩