今日で十一月も終わりです。
いよいよ師走に入ると思うと焦りますが、寒くなると言う予報にかかわらず出かけました。
カメラ仲間さんと待ち合わせて沢山の人出の中回ってきました。
仁徳陵の杜も黄葉樹が濠に色を写して秋深い感じです。
履中陵の濠には、をしどりもいて鴨・バン・鵜などと泳いでいました。
落葉が凄くて風が吹くたびにはらはらと散っていきます。
病気と死の話の尽きない撮影会になりました。
死の話軽々として落ち葉径
余生なお明日を信じて紅葉狩り
帰りの電車の中で一句・・・と言った感じで帰宅しました。
銀杏並木が撮りたくて行ったけど落葉が多かったです。
まゆみの実
帰宅したら友人が丹精込めて育てた菊の花とひまわり・マリーゴールドが
ビニール袋に入れて置いてありました。
すぐにお礼の電話を入れたのは言うまでもありません。
他人から受ける厚意は心に沁みます。
今日の9202 歩