雨の中福祉バスに乗って地元の整形外科に行った。
ロビーで句会仲間だったＫ子さんに出会う。
リハビリ室に入ったらその句会の幹部さんだったSさんに出会った。
多分５～６年振りだと思ったがご挨拶したら「あなた 誰でした！？」と返ってきた。
その病院のお隣の豪邸にお住まいのＳさんだが噂通り痴呆症が進んでいる。
どうやら一人で通院されている様だったがＫ子さんと顔を見合わせてうなづいた。
句会の先生も95歳で施設入りだし、幹部さん2人が同病らしいから、
俳句をしていたらボケない！というのは嘘です！
披講の時怖い程、追及された事を思い出しましたが、
80歳も後半を過ぎると等しく衰えがやって来る事をあらためて目前にして心配が増して来ました。
バスを降りて役所を一周して病院に入りますが周辺の彫刻を見るのも楽しみの一つです。
大きくすると・・・
表
裏
雨に咲く藍色が好き
