陽だまり

人生いろいろ

大相撲九州場所

2018-11-19 15:38:21 | ニュース

三横綱休場の今場所だが今日で九日目です。

スポーツ音痴の私は相撲と相模の字を間違える事度々だが昨日テレビ観戦していたら

ゲストとして元西武・ロッテ監督の伊東勤氏が出ていて質問攻めでした。

「ここに入って土俵がテレビで見るより小さいのでびっくりしました。土俵の直径は?」

「一場所で力士が撒く塩はどれくらい必要ですか?」

なんて私も知りたい質問をするのです。隣の舞の海さん共々興味津々・・・。

答えは土俵の直径4m55cm。塩は一場所500kg。

塩を全部袋から出して呼び出しさんが篩い(ふるい)にかけてサラサラにして

少し水を振って土俵の隅の塩籠に入れるそうです。

よく相撲界でタニマチといわれるのは

大阪の空堀商店街に昔、薄(すすき)病院があった。

そこの院長先生が院内に土俵を使って力士を無料で泊めたり治療をしてあげたり面倒をみたそうで、

谷町何丁目にあったから贔屓筋の事をタニマチというらしい。

これから相撲を見るのが楽しくなりそうで、少し賢くなりました。

雨が降る朝でした。昨日クリーン作戦で綺麗にゴミ拾ったのに今朝はもう国道を下りる径に

1㍑のコーヒー牛乳パックや弁当の包みが投げ捨ててあった。

雨に濡れて咲く我が家の花


ネリネが咲き出す


万両


ひいらぎ


病葉も風情があります。

 

 

 

 

コメント (2)
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