第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

邂 逅

2006-12-28 06:13:56 | 職場と正面から向き合って(終)

                                                  「思いがけなく出会う自分」


この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。投稿日時も、そのままにしています。過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)

 

今日は晴れのようです。

12月26日(火)の話し合いは、
副長Aが今までのやり方は正しい
そんな病気を学ばないと言い切る。
やはり決裂か。
話し合いに行く前、娘から冷静にとの話
娘の顔が浮かんだ

今、苦しんでいる人
そして
これから同じような苦しむをもつ人のため
正しいと言い切っているが
自身が内省し間違っていれば謝って欲しい
自分は、その時を待っています。と
頭を下げた。
それは
赦し?
祈りにも似たような感じ

生きている限りヒエラルヒーのもとで行われる
初発の暴力
精神や身体そして知的な障害を抱えた人が受ける
最初の行為
本当は、みんな自分の力で生きたいと思っている
でも、
ケアという支援を受けないと自立できない葛藤があるし
自分の力で他人の力を借りずにみんな生きたいんだ。

障害や病気、葛藤を受け入れ、初発の暴力に対する非暴力で、
みんな生きている。
<恥ずかしい>
<赦し>
命への鎮魂を謳う<祈り>

その中に、<正義>があるのかも知れない。

自分で思いがけずに出た言葉

もう一人の今の自分

12月27日(水)は妻に付き添われ朝、出勤訓練
だれもいない職場
30分いることが出来た。
<羞恥>
<赦し>
<祈り>
を感じたい。

今日も、朝から、だれもいない職場に出勤訓練
新たな自分との出会いを求め
今また、彷徨する。



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