なすがままに

あくせく生きるのはもう沢山、何があってもゆっくり時の流れに身をまかせ、なすがままに生きよう。

飲みすぎ

2005-08-02 13:56:01 | 昭和
今朝起きた時、珍しく二日酔いだった。食欲もなかったので味噌汁一杯飲んで職場に向かった。台所の焼酎の瓶には少ししか焼酎が残っていなかった。二日酔いなど年に数回しかない事なので我ながら驚いた。いつも、飲む焼酎の量は一合から一合半だ、それが適量なのだが昨夜は倍の3合位飲んでいたようだ。なぜ、飲みすぎたのかその原因は運動不足で身体が疲れていないからだ。だから、眠くならないのだ。自転車事故で肋骨を打撲して以来運動が出来なくなったからだ、事故から10日以上たったのにまだ身体を動かすと左胸に絞られるような痛みが走る、それでも、痛みは当初よりは軽減しているがまだ今月末位まで痛みは取れないのかも知れない。週に6日は運動して来た身体にとって運動が出来ない事ほどつらいものはない。今日もジムに行ったが風呂とサウナに入るだけですぐ帰って来た。週一回の鍼灸も行っていない、打撲やうち身の時は身体を温める灸などは出来ない事になっている、患部を上から冷やすため局部冷却剤をあててその上から胸部コルセットを巻いている、一日でも早く自由に運動が出来るように頑張っている。今夜は酒に頼らず睡眠剤を飲んで寝ることにしよう。二日酔いは正月だけでいい。

交通事故続報

2005-08-01 17:49:49 | 昭和
昨晩10時頃若松警察署の事故係の人から電話があった。昨夕の人身交通事故について話を聞きたいとの事だった。僕は見たまま、覚えている事を全て話した。事故の原因は何かのトラブルでオートバイが軽自動車を追いかけている時に起きた事故だった。車の後部座席の人は重体だと聞いた。オートバイの若者も骨折しているらしい。僕はこの話を聞いてムショウに腹がたった。怪我が当事者同士だからまだいい。「もしも」を考えるともっと悲惨な事故になっていたはずだ。もし、バイクの若者が僕の車の至近距離まで飛んできたら確実に僕の車はその若者を轢いていたはずだ。そうなると、僕は事故の加害者になっていたにちがいない。そして、もう一つの「もしも」は軽自動車は街路灯の鉄柱に激突して止まった、もし、鉄柱が折れて対向車線に倒れてそこに通過車両が来たらもっと悲惨な事故になっていたはずだ。交通事故で一番かわいそうなのは巻き添えになって死傷する事である。なんにも関係ない人が突然怪我したり亡くなったりする事だ。公道をあのような常識はずれなカーチェイスまがいなスピードで走行した両運転手は怪我が回復したら厳罰に処して欲しいと思う。今朝、通勤途中に現場付近で白バイが出て速度違反の車を捕まえていた、あの道路は上りも下りも皆かなり速度を出している、どしどし取り締まりをして欲しいと思った。ゴールド免許をもらって一週間、「交通違反はしないぞ、損はせんぞ!」