なすがままに

あくせく生きるのはもう沢山、何があってもゆっくり時の流れに身をまかせ、なすがままに生きよう。

コンビニ書店

2005-08-11 14:10:22 | 昭和
今日セブンイレブンで初めて本を受け取った。「セブンアンドワイ」を初めて利用したのである。近くのセブンイレブンを指定すればそこに希望の本を届けてくれるサービスだ、配送料も手数料もいらない。実際に利用すると確かに便利である。メールで知らせを受けて10日以内に受け取りにいけばいい、しかも、24時間いつでもオーケイだ。僕はヤマトブックサービスはこの10年位利用してきた、本屋を覗いても目当ての本がない事の方が多い、それでヤマトブックサービスを利用してきたが代引き手数料と送料が少しかかる。今度は一切不要だ。これからは書籍の購入はセブンイレブンに決定した。しかし、月に一度買っている雑誌「ウォーキングマガジン」だけは近くの本屋で買いたい、雑誌を買うだけが目的ではなくいろんな本を手に採って見れるから月一の本屋通いの習慣はやめたくない。ネット注文の本は本屋に絶対に在庫がない本だけを注文しよう。今後ネット注文とコンビニ受け取りは本だけでなくあらゆる物販に拡がって行くに違いない、結果的には街から本屋が消え、商店が消えていく事になるかも知れない。寂しい時代現象である。そう言えば近くの本屋はこの頃お客が少ない。○○書店様頑張ってください。