なすがままに

あくせく生きるのはもう沢山、何があってもゆっくり時の流れに身をまかせ、なすがままに生きよう。

WIN XP Pro 着いたが

2005-08-10 21:58:07 | 昭和
先週末職場に注文していたPCが着いた、OSはWIN XP proである。業務用ソフトや通信ソフトの移行のためPCサポート会社に人につきっきりで作業してもらった。そのかかった時間が述べ20時間、実に一日半に及ぶ移行作業だった。動作確認が出来たのは一作日だった。僕の職場で使っている業務用の販売管理のソフトの値段は120万円位した、ソフトメーカーはXP用にバージョンアップして欲しいと言ってきた「価格は半額の60万です」と顧客の都合も考えず要求してきた。僕は頭にきた「5年しか使ってないソフトにこれ以上金は出せん!XPに合うようにソフトを変更しろ!」僕はどなりつけた。ソフトメーカーも僕の怒りにひれ伏して僕の要求を呑んだ。その、移行作業料金は7万円で済んだ、しかし、20時間に及んだ作業中は顧客との連絡が中断したため後でクレームの電話が何度も入った。何とか本日までには移行に成功したようだと思ったがXP PROに他のソフトを入れたが何本か拒否された。XP用のソフトを買い直してもわずか2万円くらいの出費なのでそれは気にならなかった。しかし、OSが変わったと言うだけでこれだけの出費なのだ、今回はプリンターとか他の周辺機器の買い替えはまぬかれたが、予想外の出費は悔やまれる。OSが変わる事にパソコンの性能が変わたびに消費者は無駄な出費を負担せねばならない。「マイクロソフトのビルゲイツ会長あんたは凄い人です」