「ロス疑惑」の三浦和義元社長が27年経過した今頃になって火がついた。テレビはどこのチャンネルも特番を組んでこれでもかとばかりに放送している。そして、27年前に連日放映されたテープを繰り返し流しているのを見てあたかも27年前に舞い戻ったような感じがした。そして、今から27年前の自分や家族の思い出が蘇ってきた。当時家内は27歳、次女の誕生そして僕たち夫婦は千葉県の木更津で極貧の生活をしていた頃だ。あれから、27年確かに長い月日だ。三浦和義にとってアメリカでの再逮捕は晴天の霹靂だったに違いない。日本では最高裁まで行って無罪だったのに。彼の晩年は獄中生活なのかと少し不憫になる。彼の最新の映像を見て驚いた。60歳の風貌ではない70歳以上の老人に見えた。
今度の再ロス疑惑報道で27年前の自分達の思い出を語りあった夫婦も多いと思う。
今度の再ロス疑惑報道で27年前の自分達の思い出を語りあった夫婦も多いと思う。