遠賀平野の菜の花やレンゲ畑は最近有名になった。農家の人たちが農閑期を利用して菜の花の種を畑にまいておとづれる近隣の人たちの目を楽しませている。昨日近くを車で通りかかったら菜の花が満開だった。「いかん、明日写真を撮りに行こう」と本日MTBで菜の花畑に繰り出した。MTBなので畑のあぜ道やデコボコ道も平気だ。頼もしい自転車である。しかし、2月末に菜の花が満開とは驚いた。
遠賀平野は一面畑が続いている、遠くは皿倉山から福知山、若松の石峰山まで見える、視界をさえぎるものがないから空が広い、僕の一番好きな場所である。大きな農家の家の横にはその家の祖先代々続いている墓地もある、年号を見ると「天明何年」と石に刻んである、西暦1770年頃だから、江戸時代中期の墓である。そんな数百年前の時代の人々の生活を思うと歴史ロマンに浸れる。
遠賀平野は一面畑が続いている、遠くは皿倉山から福知山、若松の石峰山まで見える、視界をさえぎるものがないから空が広い、僕の一番好きな場所である。大きな農家の家の横にはその家の祖先代々続いている墓地もある、年号を見ると「天明何年」と石に刻んである、西暦1770年頃だから、江戸時代中期の墓である。そんな数百年前の時代の人々の生活を思うと歴史ロマンに浸れる。