『プレジデントFamily』2月号に「ドブに捨てた教育費、
母500人の告白」とあった。タイトルを見ただけで、
中身は読んでいないが、“解る、わかる”。笑えた。
「子供の教育費は、お金をドブに捨てるようなもの」。
私の母もそう思っていることでしょう。
今、子供一人を大学まで行かせると 2000万はかかる。
2000万投資しても、今時の子は、親の老後なんて
みてくれません。投資した分の 見返りが無いという
ことです。
ファイナンシャル・プランナー中村芳子の『お金が
貯まる人、貯まらない人』も面白い。
「貯まる人」に共通しているのは、「だれか(国や地域や
会社や親)が面倒を見てくれる、何かをしてくれるという
甘い考えを持たない。自分の未来は自分でつくる、将来の
責任は自分にあると考える。それにはお金が必要だから、
どうやって稼ごうか、どう使おうか、どう貯めようか、どう
増やそうかと、いつも真剣に考えている」。
貯まる人には夢がある。3年後、5年後までに、あるいは
10年かけて必ず実現したいという強い思いが、お金を貯める
原動力になる。夢をどれだけリアルに思い描けるかが、
貯まる・貯まらないの大きな分かれ目」。
「親と同居している子は、お金は貯まらない」というのも
逆転の発想。「金に困ったら いつでも親に頼れる」という
甘い考えが、お金に真剣にとりくむセンスを育てない。
ほんとに ホントに、その通りの私です。
母500人の告白」とあった。タイトルを見ただけで、
中身は読んでいないが、“解る、わかる”。笑えた。
「子供の教育費は、お金をドブに捨てるようなもの」。
私の母もそう思っていることでしょう。
今、子供一人を大学まで行かせると 2000万はかかる。
2000万投資しても、今時の子は、親の老後なんて
みてくれません。投資した分の 見返りが無いという
ことです。
ファイナンシャル・プランナー中村芳子の『お金が
貯まる人、貯まらない人』も面白い。
「貯まる人」に共通しているのは、「だれか(国や地域や
会社や親)が面倒を見てくれる、何かをしてくれるという
甘い考えを持たない。自分の未来は自分でつくる、将来の
責任は自分にあると考える。それにはお金が必要だから、
どうやって稼ごうか、どう使おうか、どう貯めようか、どう
増やそうかと、いつも真剣に考えている」。
貯まる人には夢がある。3年後、5年後までに、あるいは
10年かけて必ず実現したいという強い思いが、お金を貯める
原動力になる。夢をどれだけリアルに思い描けるかが、
貯まる・貯まらないの大きな分かれ目」。
「親と同居している子は、お金は貯まらない」というのも
逆転の発想。「金に困ったら いつでも親に頼れる」という
甘い考えが、お金に真剣にとりくむセンスを育てない。
ほんとに ホントに、その通りの私です。