「プロ・スキーヤーの三浦雄一郎が、75歳で
エベレスト登頂」と聞いても、初め驚かなかった。
以前、親子3代そろって、スキーでエベレストを
滑降したとか、ニュースになっていたから、「彼
ならヤルだろう」ぐらいの気持だった。
ところが、NHKラジオでの対談を聞いて驚いた。
三浦氏は大病し、60歳の時、450mの丘も登れ
ないくらい体力が衰えていた。そこで“75歳で
エベレストに登ろう”と決意し、15年かけて体力
作りに励んできた。エベレスト登山は、25kgの
荷を背負い、何度も手の力で登らねばならぬ
岩壁があり、死力を尽くしての登頂だったのだ。
心臓を患っている体で、空気も薄い、心臓バク
バク、想像を絶する過酷な挑戦で「涙が出る
ほどうれしい」と。
「“75歳でエベレスト登頂”という目標があった
から、体力づくりに励んでこれた。次は“80歳で”
とますます意気軒昂。すばらしい!
今、私も60歳、15年後の75歳に何をゴールに
しよう?1万人の虚無僧集団の頂点に立つか。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
エベレスト登頂」と聞いても、初め驚かなかった。
以前、親子3代そろって、スキーでエベレストを
滑降したとか、ニュースになっていたから、「彼
ならヤルだろう」ぐらいの気持だった。
ところが、NHKラジオでの対談を聞いて驚いた。
三浦氏は大病し、60歳の時、450mの丘も登れ
ないくらい体力が衰えていた。そこで“75歳で
エベレストに登ろう”と決意し、15年かけて体力
作りに励んできた。エベレスト登山は、25kgの
荷を背負い、何度も手の力で登らねばならぬ
岩壁があり、死力を尽くしての登頂だったのだ。
心臓を患っている体で、空気も薄い、心臓バク
バク、想像を絶する過酷な挑戦で「涙が出る
ほどうれしい」と。
「“75歳でエベレスト登頂”という目標があった
から、体力づくりに励んでこれた。次は“80歳で”
とますます意気軒昂。すばらしい!
今、私も60歳、15年後の75歳に何をゴールに
しよう?1万人の虚無僧集団の頂点に立つか。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。