今日10/7 名古屋の西、美和町の文化会館で、詩吟の
大会があり、鈴花ともども尺八と筝の伴奏を務めた。
客席700という立派なホールだが、残念ながら
観客は、出演者の70名ばかり。しかし、皆舞台に
集中して真剣に聞いてくれている手ごたえを感じた。
主催者の石井磊伸の人柄と企画力、そして詩吟を盛り
上げる尺八と筝、鳴り物の伴奏、さらにママさんコー
ラスも加わっての相乗効果の成果だ。
通りがけに立ち寄り、ずっと聞いて下さる方も居た。
帰りに受付の人に「尺八と鳴り物がいいタイミングで
入り、面白かった」と感想を述べられた由。
コーラスの指揮者は、名古屋でも有名な音大の教授。
その方も「心に沁みる尺八でした。こんな尺八聞いた
ことがないです」と、褒めてくださった。
詩吟講師の久田氏も「牧原さん、音変わりましたね」と。
「虚無僧の成果です。音が聞き手の心にどう響くか、
それを大切に考えて吹いてますから」との答えに、
「今日は勉強になりました」と。
こうした反応があると、一日の疲れも吹き飛ぶ。鈴花も
筝と鳴り物を褒められ上機嫌で、三次会までお付き合い
し、カラオケで騒ぎまくった。
大会があり、鈴花ともども尺八と筝の伴奏を務めた。
客席700という立派なホールだが、残念ながら
観客は、出演者の70名ばかり。しかし、皆舞台に
集中して真剣に聞いてくれている手ごたえを感じた。
主催者の石井磊伸の人柄と企画力、そして詩吟を盛り
上げる尺八と筝、鳴り物の伴奏、さらにママさんコー
ラスも加わっての相乗効果の成果だ。
通りがけに立ち寄り、ずっと聞いて下さる方も居た。
帰りに受付の人に「尺八と鳴り物がいいタイミングで
入り、面白かった」と感想を述べられた由。
コーラスの指揮者は、名古屋でも有名な音大の教授。
その方も「心に沁みる尺八でした。こんな尺八聞いた
ことがないです」と、褒めてくださった。
詩吟講師の久田氏も「牧原さん、音変わりましたね」と。
「虚無僧の成果です。音が聞き手の心にどう響くか、
それを大切に考えて吹いてますから」との答えに、
「今日は勉強になりました」と。
こうした反応があると、一日の疲れも吹き飛ぶ。鈴花も
筝と鳴り物を褒められ上機嫌で、三次会までお付き合い
し、カラオケで騒ぎまくった。