嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

ナ~ンもわからんで寝ている、と6時に起きて来た

2008年06月29日 09時18分03秒 | いずれ行く道
6時過ぎ母親がごそごそと、寝てばかりいたら今日何日かもわからんと起きて来た。
まだ6時だから起きなくていいべさ、と言ったもののご飯食べると起きて来ては放って置けない。

こわくて横になったら眠ってしまって今日が何日かもわからんようになって、と言う。

テレビはよく見えないし、ラジオも何言っているかわからんと言いながら、自分はただ寝ているばかりだ、と。

普通にテレビも見ない、ラジオも聞かない、新聞も読まない、どこへも出掛けない生活したら、それは今日が何日かもわからなくなるべさ。腹が減ればご飯を食べればいいと言ったって体を動かすのがトイレに立つだけでは、体内時計だって働かなくなるだろう。

多分通いのヘルパーさんだったら、名前を呼んで挨拶の声掛けをして今日のスケジュールを確認してみたいに話し掛けられるんでしょうけど、家族のフツ~ウの生活というのは言葉が少ない。
たまに、お父さんなんて言われると、あたしゃ「あんたの息子で、お父さんではないわい」と大声で悪たれを言ってしまいたくなる。

このごろは、こっちの耳が遠くなって来たのか、つい聞こえないのかと大声を出す。これが、精神の高揚を通り越してイラツキになってしまうという悪い循環にハマって行くことが多い。

ウ~ン。反省、、、、、、、、



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