MSNニュースによると、マカフィーはこのほど、「中国がサイバー冷戦の最前線を走っている」とする報告書を発表した。中国が米英独といった欧米政府中枢のコンピューターに侵入したり、主要企業での電子スパイ活動を活発化させ、経済・科学技術スパイの標的にしているという内容。現在、米国を中心に約120カ国が電子情報システム「エシュロン」などを使って、サイバー空間で熾烈な情報戦を展開しており、報告書では、世界規模の「サイバー冷戦」の到来を警告している、と。
続いて、中国によるとみられるサイバー攻撃の代表例が挙げられていたが、いずれも中国当局は否定とある。そりゃぁ、そうでしょう。北朝鮮の拉致ばかりでなく諸々当局が認めてしまったら、どえらぁ事になるでしょうが!という理屈。
正しいことを真っ当に、という世界はあるんでしょうか?
続いて、中国によるとみられるサイバー攻撃の代表例が挙げられていたが、いずれも中国当局は否定とある。そりゃぁ、そうでしょう。北朝鮮の拉致ばかりでなく諸々当局が認めてしまったら、どえらぁ事になるでしょうが!という理屈。
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