嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

今日は母のディサービスの日

2010年08月26日 11時44分26秒 | いずれ行く道
今日は母のディサービスの日。

朝ご飯も終わって天気もいいし、車椅子での通所準備で車椅子に乗ってしまったから外の空気を味わってもらおうと外に連れ出そうとしたが、母の反応は「外は寒いしょ」と。
外に出たが別に庭の草は気にならないようだ。
道路工事が終わっているので路を見せてもピンと来ない。

車椅子で陽の光を浴びていたら、ディサービスの送迎車が来た。

行ってらっしゃい。




手は覚えている

2010年08月26日 07時13分00秒 | シニアクラブ
北海道新聞コラム卓上四季は、道が実施したアイヌ民族生活実態調査の誤りがあったことに触れている。

生活が「とても苦しい」と「豊かである」の回答比率をパソコン入力の時に29.7%と0.3%を逆に間違えたもので、生活の苦しさを訴える回答が前回まで30%を超えていたのに急に1%を切って疑問に思わなかったのかと指摘している。

そうですね、覚えがあります。
パソコンで作表入力はキーを叩くだけで数字を読まなくなっていた。
集計用紙に手書きの時には数字が頭に入って吟味していた。

まぁ、それでパソコン初期の頃パソコンを清書マシンにしないでくれと言って物議をかもしたのを思い出した。

さて、コラムの方だがこちらは、「数字の劇的な変化に誰も気付かなかったことが怖い▼いや、人ごとではない。当時「大幅改善」と報じた本紙こそ、痛切に反省すべき」と3年前の報道を忘れてはいけない教訓と結んでいる。