鼻が詰まって来た。熱は、７℃

オカンが前の日曜から夜中、咳をゴホゴホ、鼻水ツーで、仕事お休みの水曜日にご近所の小児科に走った。
昔から子親でお世話になっていた。
診てもらった女医さんは総領と同じくらいでなかっただろうかと母親の記憶。

そのオカンが一発で効く薬をもらって来て鼻水ツーが一日で終わった。


いや、もしかしてそれは薬効のおかげではなくて、隣の私に伝染したためだ。

そうだ。きっと、そうに違いない。

私は４日位前に鼻水ツーがあって、ちょうどCPAPの定期検診で薬をもらって来たら楽になったのに、今日は粘っ濃いのが鼻の奥にあって息ができない。

あぁ、熱まで出て来た。
38.3℃になった。

またまた、転倒！痛みは、いつ？

オカンを朝の職場に届けて戻ったら母はベッドに向こう向きで腰掛けていた。
ポータブルトイレは反対側だが、使える右腕でサイドガードを伝ってくればいいかと前で見ていたら、サイドガードを握ることなくよろけてしまった。
手を伸ばしても届かず、
ゴトン！

やってしまったと思ったが打ち身の影響はでず朝ご飯を終えた。

この一週間は夜中から昼過ぎまで一時間もするとオシッコと起きてくるので、用を済ませてベッドに寝かせオカンのアッシーに出た。
居間でオカンが「ただいま」と言うからびっくり。
「オシッコに起きたから、ここで外見ている」と母が居間の椅子に掛けている。

出掛けて、30分もしていないっしょ！


その後も何度もセンサーマットが鳴り響いた。