見てしまった
なんのこっちゃ って
パソコン19インチで見る映画は辛いものがあるけど 終いまで見てしまった
後 半日です。お早く GyaOへ!
1950年代後半。カナダ政府は旧ソ連の新型ジェット爆撃機の攻撃に備えて、最新鋭の戦闘機開発をアヴロ社に委託する。しかし、政府が突き付けた新型戦闘機の条件は、マッハ2以上の速度を持つ世界最高速の戦闘機であること。初めは不可能に思われた計画だったが、従来にない三角翼の機体にすることで、要求通りの高性能を持つ“アロー”の開発が成功する。しかしそんな中で、突如政府から謎の“アロー”計画中止命令が下る…。
面白かった
幻の一機を飛ばすラストは感動もの
それにしても カナダ政府が隣の人にお古を売りつけられながら守ってやると言われ開発計画を中止し その後の世界からの評価に対し政権の体面を守るために機体はおろか設計図書・部品の果てまで廃棄処分を命じ 闇に葬る様は 10年前の映画だがひどく暗示的。
自国のミサイルを売りたいがために戦闘機開発なんて時代遅れで金食い虫と言い負かすお隣の国のエライさんは、とんでもないセールスマン振りだった。
買い手の関知できない安全性を前提条件に安全を標榜し牛肉を買えと迫る政治商法を見ている思いがした。
なんのこっちゃ って
パソコン19インチで見る映画は辛いものがあるけど 終いまで見てしまった
後 半日です。お早く GyaOへ!
1950年代後半。カナダ政府は旧ソ連の新型ジェット爆撃機の攻撃に備えて、最新鋭の戦闘機開発をアヴロ社に委託する。しかし、政府が突き付けた新型戦闘機の条件は、マッハ2以上の速度を持つ世界最高速の戦闘機であること。初めは不可能に思われた計画だったが、従来にない三角翼の機体にすることで、要求通りの高性能を持つ“アロー”の開発が成功する。しかしそんな中で、突如政府から謎の“アロー”計画中止命令が下る…。
面白かった
幻の一機を飛ばすラストは感動もの
それにしても カナダ政府が隣の人にお古を売りつけられながら守ってやると言われ開発計画を中止し その後の世界からの評価に対し政権の体面を守るために機体はおろか設計図書・部品の果てまで廃棄処分を命じ 闇に葬る様は 10年前の映画だがひどく暗示的。
自国のミサイルを売りたいがために戦闘機開発なんて時代遅れで金食い虫と言い負かすお隣の国のエライさんは、とんでもないセールスマン振りだった。
買い手の関知できない安全性を前提条件に安全を標榜し牛肉を買えと迫る政治商法を見ている思いがした。