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ゼロックス杯は鹿島が連覇

2010-02-27 23:53:41 | サッカー
Jリーグ開幕の前哨戦であるゼロックススーパーカップが行われ、リーグ三連覇中の鹿島アントラーズが、天皇杯二連覇中のガンバ大阪をPKで下しました。

その中で、鹿島FWのマルキーニョスのシュートまでの一連の流れがやっぱりうまいなと感心しました。

誰がみてもポイントゲッターなのに、マークをうまく外してパスを引き出し、シュートまでもっていくところは、日本人FWも真似したいところです。

まあ、鹿島のパサー陣のレベルが高いのでしょうけど、日本代表の中盤が劣っているということはないでしょうから、やはりFWのプレーの質の問題でしょう。

日本代表といえば、今日国立に岡田監督が観戦に来ていましたが、サカマガなどの専門誌を読むと「続投でいいの?」という文字が目に入ります。

サッカー協会が続投を決めた理由のひとつに、「適任者がいない」というのがありましたが、先日立ち読みした某雑誌の某コラムには「あれは、ひとつの言い訳。オリベイラ(鹿島)や西野朗(ガンバ大阪)がいる。何なら所属チームと兼任してもらえばいい」と書いてました。

基本的には「ここまできたら続投。その心は最悪予選リーグ三連敗でもいい、一回沈んで、再度浮揚していく」というのが私の考えです。

でも、オリベイラならいいかなと、ちょっと思ってしまいました(笑)。

今の日本代表に蔓延している、どんよりした停滞感をどう払拭してくれるのか、そんな興味はありますね。

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