昨夜寝る時に、ベルギー戦をすっかり忘れており、目覚ましをいつもの6時半にしていたセパック。
はっと6時過ぎに目が覚め、慌ててテレビをつけたら、後半10分過ぎ、2‐1で日本リードでした・・・。
まあ、最後はちょっとバタバタでしたが、何とか3‐2で逃げ切れ、気分よく年が越せそうですね。
しかし、「ザックは更迭!」と声高に吠えていた人たちは、どう説明するんだろう?(笑)。
オランダとベルギーに、アウェー(オランダにとってはホームじゃないけど)で勝ち点4って、すごいよなあ。
本番(W杯)に取っておきたいくらいです。
何がよくなったかって言うと、難しいけど、ひとつ思うのは山口蛍の存在。
彼が前半から出ることにより、ボール奪取力が増すので、遠藤&長谷部よりかは守備面が強化されています。
なので、DFラインも結構高く保てていたと思う。
じゃあ、遠藤ヤットは不要かというと全くそうではなく、前半ベンチから見ながら相手の穴を探し、後半に的確に急所を突いていく。
いい感じで試合をマネジメントできているように思います。
まだまだ無駄な失点もあるけど、あれもこれも言ったらキリがないので、まずはいいところを褒めますよ!
あと、FWは柿谷&大迫がほぼW杯のメンバー入りが当確になってきました。
逆にこれまでの、前田遼一、ハーフナー、李忠成あたりの代表入りは非常に厳しくなりました。
中盤も、山口蛍が台頭してきたおかげで、細貝や高橋なども当落線上に。
選手も口々に言っているように、ここにきて競争が激化しており、いい緊張感を持って残りの数か月を過ごせそうです。
いい感じになってきましたね。
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