僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

「七つの大罪・神々の逆鱗」

2019年12月07日 | Anime
今期放送のアニメ。
「七つの大罪・神々逆襲」を見ています。

私を引き込んだのは、
メイン・キャストの過去を描いたエピソードです。

特に、ゴーセルとナージャ姫のエピソードは、
哀しくて、ジーンとしてしまいました。

不治の病にかかり、余命いくばくもないナージャ姫。
ゴーセルは、そんなナージャ姫とともに生きていきます。

小説の主人公の姿をした、ゴーセル。
馬にまたがり、疾走する二人。

それは、ナージャ姫の夢でもありました。

「幸せだったわ・・・」

ゴーセルの肩に頭を乗せて、
目を閉じるナージャ姫。

息を引き取ったナージャ姫に、
ゴーセルは、自分の心臓をささげようとします。

でも、彼女は・・・。
別れ。

僕のまわりの人は、みんな死んでいく。

悲しみのあまり、
過去の記憶を消し去り生きてきた、人形ゴーセル。

それは、生への拒絶でした。

正直、あまり期待をしていなくて、
今まで見ていなかった作品です。

それなのに、一瞬で魅了され、
一気に見てしまいました。

切ない作品です。

そして、エリザベスの記憶も・・・。
記憶が完全によみがえれば、彼女は三日後に死ぬ。

その意味するものは?
その時、メリオダスは・・・。

目が離せなくなってきました。
今後の展開が楽しみです。

フィギュアスケート・GPファイナル。
今度は、女子も・・・。

これはまずいですよ。

こうなったら、4回転サルコー投入だ!
頑張れ。

◆ 参考文献 「七つの大罪。神々の逆鱗」 dアニメストア
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