雨の中、花壇(畑?)作りをしました。
今ある花壇が、日当たりが悪い、と思ったからです。
つるはしをもって、石だらけの境内を掘りました。
ゴロゴロと出てくる、人の頭ほどの石。
境内の隅に運ぶだけでも、ひと苦労。
ただ、黙々とつるはしを振り下ろす。
両手、腰、太ももが痛い。
雨の中、何をやっているんだか。
疑問符だらけの、時間でした。
雨に濡れて、泥にまみれて、
これで本当に、花壇になるの?
大小、石だらけの花壇?の前で、ため息ひとつ。
全身を蚊に刺されて、かゆくてたまらない。
ps
部屋で、ひとりコーヒーを飲んでいます。
PCからは、懐かしの洋楽が流れています。
この曲が流行したとき、僕は何歳だった?
その時々の情景が、メロディと重なっていきます。
純粋さを失って、心は汚れきって。
美しいものを、素直に美しいと思えなくなった。
それでも、こうして耳を傾けていると、
心が洗われる。
部屋の中には、僕ひとり。
目を閉じると・・・少年の心になる。
今ある花壇が、日当たりが悪い、と思ったからです。
つるはしをもって、石だらけの境内を掘りました。
ゴロゴロと出てくる、人の頭ほどの石。
境内の隅に運ぶだけでも、ひと苦労。
ただ、黙々とつるはしを振り下ろす。
両手、腰、太ももが痛い。
雨の中、何をやっているんだか。
疑問符だらけの、時間でした。
雨に濡れて、泥にまみれて、
これで本当に、花壇になるの?
大小、石だらけの花壇?の前で、ため息ひとつ。
全身を蚊に刺されて、かゆくてたまらない。
ps
部屋で、ひとりコーヒーを飲んでいます。
PCからは、懐かしの洋楽が流れています。
この曲が流行したとき、僕は何歳だった?
その時々の情景が、メロディと重なっていきます。
純粋さを失って、心は汚れきって。
美しいものを、素直に美しいと思えなくなった。
それでも、こうして耳を傾けていると、
心が洗われる。
部屋の中には、僕ひとり。
目を閉じると・・・少年の心になる。