九州の姉から電話がありました。
「お寺の松が切られたよ」
実家のあ寺にあるダイオウマツ。
毎年、大きな松ぼっくりを実らせていました。
家内は、地面に落ちた巨大松ぼっくりを拾い
お寺の玄関に飾っていました。
その数は年々増えていき、
とうとう家の中まで飾られるようになりました。
そのダイオウマツが切り倒された。
なぜか胸が痛くなりました。
どうして兄は、そんな判断をしたのだろう。
大切なものを失ったような気持になりました。
生き物を大切にするのがお寺なのに・・・。
松くい虫がついたのかもしれません。
枯れていたのかもしれません。
それでも、100年以上生き続けていたダイオウマツです。
切らないでほしかった。
ps
お寺の衰退の始まりかな。
嫌な予感がするよ。
「あなたのはげ頭と一緒ね。
衰退の一途をたどる」(家内 談)
「お寺の松が切られたよ」
実家のあ寺にあるダイオウマツ。
毎年、大きな松ぼっくりを実らせていました。
家内は、地面に落ちた巨大松ぼっくりを拾い
お寺の玄関に飾っていました。
その数は年々増えていき、
とうとう家の中まで飾られるようになりました。
そのダイオウマツが切り倒された。
なぜか胸が痛くなりました。
どうして兄は、そんな判断をしたのだろう。
大切なものを失ったような気持になりました。
生き物を大切にするのがお寺なのに・・・。
松くい虫がついたのかもしれません。
枯れていたのかもしれません。
それでも、100年以上生き続けていたダイオウマツです。
切らないでほしかった。
ps
お寺の衰退の始まりかな。
嫌な予感がするよ。
「あなたのはげ頭と一緒ね。
衰退の一途をたどる」(家内 談)