僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

「夕暮れ時はさびしそう」

2018年10月20日 | Music
「東京レイヴンズ」の新刊。
今日発売です。

家内が仕事帰りに買ってきます。
ネットでは、感想が満載。

ここは辛抱。
田舎は本屋さんがありません。

電子書籍は、いまいちだし。
やっぱり、紙の書籍が落ち着く。

11月には、「魔法科高校の劣等生」の
新刊が発売予定。

読書の秋。
しばらくは、夢の世界で遊びましょう。

明日は、九州へ月忌回向のお手伝いに行きます。
行先は、ここから160kmの距離があります。

最初のお宅につくのは、8時15分の予定です。
ちょっと、しんどいなぁ。

昨日、福岡の友だちに電話をしました。
懐かしい声。

心が、ゆっくりと解きほぐされていく。
「お坊さん」という仮面が消えていく。

本当の自分。
打算も、なにもない自分。

息苦しい毎日に追われて、
出口を探し求めていました。

もういやだ。
何もかも投げ出したい。

だから・・・今度食事をしようよ。
明るい声が、僕に届く。

つかの間の時間。
それが、すごく心地よい。

夕暮れ時は さびしそう
とっても ひとりじゃいられない

懐かしい詩を、口ずさむ。


◆ 参考文献 「夕暮れ時はさびしそう」 NSP

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする